eスポーツを批判・否定するおっさんと闘っても無駄な理由を説明する。

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こんにちは。にょけん(nyoken_box)です。

eスポーツについてのニュースを見て、感じるところがありましたので記事にします。

言いたいことを先に述べちゃうと、こんな感じ。

  • eスポーツへの批判と闘ってもムダ。
  • eスポーツが市民権を得るまで待とう。
  • 世界は今日も回っている。

 

eスポーツとは?

 

eスポーツとは何でしょうか。以下をご覧ください。

「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

出典:http://jespa.org/about

 

要するに、「ゲームはスポーツである」という概念です。

そして、この説明をすると必ず現れるのが、

「スポーツ?ゲームは子どもの遊びだろ!」というおっさん。

 

おっさんにはこれを見て欲しいです。

 

スポーツとは?

日本国内では「運動・体育」と捉えられるが本来のスポーツ(英:sport)の意味は「楽しむ・競技」という意味があり、欧米ではチェスやビリヤードも「スポーツ」として認知されている。

出典:http://jespa.org/about

 

そう。スポーツの意味は「競技」です。

2つ以上の団体(個人)が競い合えばそれはもうスポーツ。

とはいいつつ、確かに日本では「スポーツ」=「身体を動かす」が通例。

言葉自体の議論は平行線を辿るので止めます。

しかし、さらにおっさんを怒らせるのが次の事実。

 

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eスポーツには「プロ」があって、大会では「賞金」も出る。

スポーツですから当然プロがいて、大会があります。

驚くべきは賞金。

優勝賞金が1億円を超えることもあり、最高額は10億です。

おっさんブチ切れ案件ですね。

それもそのはず。

満員電車に揺られて、理不尽に怒られながら夜遅く帰る。

そんな毎日を続けても手に入らない金額を「子どもの遊び」でもらえているのですから。

 

eスポーツを批判する人とはゲームに対する感覚が全く違うので議論するだけムダ。

ここまで読んで分かるとおり、おっさんは「子どもの遊び」でお金をもらっていることに怒っています。

しかし、ここでおっさんに問います。

 

「野球やサッカーも子どもの遊びじゃないですか?」

 

おっさんは答えます。

 

「野球やサッカーのプロは血のにじむような努力をして、身体能力の限界に挑んでやっとなれるかどうかの厳しい世界だ!」

 

「『身体能力』以外の点はプロゲーマーも全く同じです。」

 

「子どもの遊びに努力も何もない!家でダラダラゲームしているなんて誰でもできる!」

 

なるほど。おっさんにとってゲームは、「誰でも簡単にできるもの」なんです。

血のにじむような努力は必要ないと。家でダラダラ片手間にゲームしてればいいと。

では、こんな質問をしてみましょう。

 

「僕がバット持ってボール打てたら野球のプロになれますか?」

 

「なめるな!なれるわけないだろ!」

 

おっさん、ここには理解があるようですね。

問題はやはり、おっさんが「ゲームなんておれがやってもできる!」と思っていること。

では、「ゲーム」という括りで見て、こんな質問はどうでしょう?

 

「将棋・囲碁・チェスもゲームですがプロはいますが?」

 

「あれは誰でも簡単にできるものじゃない!血のにじむ~(略)」

 

「ボーリング・ダーツ・ビリヤードのプロは?」

 

「あれも血のにじむ~(略)」

 

おっさん、血のにじむ努力botかよ。

 

そうなんです。TVゲーム、コンピュータゲーム以外のプロに関しては、

「いやぁ~何でもプロはすごいなぁ。」

とか言います、おっさんは。

 

なぜTVゲーム・コンピュータゲームだけ理解できないのでしょう。

答えは簡単。

感覚的に理解できないからです。

議論の土俵に感覚が入り込んだらもうアウト。

いくら説得しようとしても話は進みません。

 

例を挙げましょう。

僕は虫が大嫌いで、見るだけで嫌気が差します。

こんな人に対して、

「蜘蛛の中には、害虫を食べてくれる良い蜘蛛もいるから潰さないほうが良い」

とか言ってもムダでしょう?

余計な害虫を駆除してくれるのはありがたいですが、僕にとっては蜘蛛自体も害虫です。

これと同じで、いくら理論を振りかざしても感覚的に理解できないものはある。

僕にとっての益虫が、おっさんにとってのゲームなだけです。

 

 

eスポーツが市民権を得るまで待ちましょう。

eスポーツはすでに海外ではメジャーです。

スポーツとしての基盤や大会運営も固まりつつあり、いずれ世界に広まっていくのは間違いないです。

日本においてもeスポーツの全容が紹介されていくにつれ、おっさんの感情とは逆に市民権を得ていくでしょう。

そうなれば、おっさんがいくらギャーギャーわめこうと「プロゲーマー」が台頭します。

ただ、僕としては、おっさんの理解を一歩進める活動をした方が未来は明るいと思いますがね。

例えば、今や中高年にとっての神ゲーと化した「ポケモンGO」で、賞金ありのシニア限定大会を開くとか。

身近なゲームで感覚を掴んでもらうのが手っ取りばやいので、任天堂さんいかがでしょう?

 

eスポーツを批判するおっさん(父親)と僕は同様。

はい。これまで見てもらったのは僕と父親のやり取りでした。

NHKのeスポーツ特集を見て、普通の家族が議論した結果です。

最後になりますが、僕もおっさん(父親)と同様です。

感覚的に分からんもんは否定するしかできない。

さっきの虫の話にしてもそうですし。

ぶっちゃけ「ゴルフとか誰でもできんべ?」って思ってますし。

ただ、ゴルフにプロや賞金があるのは理解できるから、おっさん(父親)より一歩進んでいるだけで。

でも、例えば今後「Instgram映えを競う大会で賞金100万円」とかになってきたら、今のおっさん(父親)と同じことを言うでしょう。

世の中は同じループを繰り返していく。

こうして今日も世界は回っているのです。

eスポーツにもおっさん(父親)にもInstagramにも幸あれ。

 

にょけん

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