星野源が語った!朝ドラ主題歌「アイデア」楽曲&PV制作秘話

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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

星野源の新曲「アイデア」を聴きましたか?

「1曲の中にどれだけ展開があるんだ…!」っていう衝撃作。

ものすごく独特な曲ですが、星野源さんが制作秘話をラジオで話していました。

本記事では、それをまとめていきます。

これを読み終えた後、「アイデア」の聴こえ方がちょっと変わりますので、是非とも最後までお読みください!

 

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「アイデア」は、星野源の名刺がわりになる曲を目指した

朝ドラという、1番有名なドラマ枠主題歌をもらえたので、「自分の名刺がわりになる曲」を作ろうと考えたそうです。

古参のファンからは「星野源の集大成」で、新規のファンからは「他の曲も聞いてみたい!」と思わせることを目指したんですね?

その1つの策として、今までの自分の楽曲タイトルや歌詞を、「アイデア」の歌詞に盛り込むという案を思いつきました、

実際、これは「アイデア」1番の歌詞ですが、赤字の部分は他の楽曲から着想を得ています。

おはよう 世の中

夢を連れて繰り返した

湯気には生活のメロディ

鶏の歌声も

線路 風の話し声も

すべてはモノラルのメロディ

涙零れる音は

咲いた花が弾く雨音

哀しみに 青空を

つづく日々の道の先を

塞ぐ影にアイデアを

雨の音で歌を歌おう

すべて越えて響け

歌詞抜粋元
  • おはよう→Crazy Crazy
  • 湯気→湯気
  • 生活→生活
  • 夢を連れて→「夢の外へ」
  • つづく→「Continues」
  • 越えて→「恋」

 

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「アイデア」のテンポは、他の朝ドラ主題歌より速い

まずは、NHK朝ドラ用の、いわゆる「1番」の話です。

朝ドラ主題歌は秒数がキッチリ決まっているため、「Aメロ・Bメロ・サビ」という構成で作ると、どの曲も同じテンポになってしまうらしいんですよ。

言われてみれば、いきものがかり「ありがとう」、AKB48「365日の紙飛行機」、宇多田ヒカル「花束を君に」など、どれもだいたい同じテンポ。

しかし、源さんはちょっと変わったことがしたかったので、「イントロ・アウトロも同じ秒数内に入れる」ことにしました。

そのため、他の朝ドラ主題歌よりもテンポが速めなんですね。

 

「アイデア」2番は今やりたい音楽を詰め込むことにした

2番でガラッと曲の雰囲気が変わるのも、「アイデア」の特徴の1つです。

それもそのはずで、「アイデア」は朝ドラサイズ用の1番が出来上がった段階で、一旦寝かせていたんですね。

で、間を空けて改めて聴いたとき、「そのままの流れで2番以降を作ってもツマラナイ」と、源さんは思ったそうです。

で、2017年にハマっていた「ビート・ミュージック」を取り入れることを思いつきました。

ビート・ミュージック

ドラムやベースなどを生楽器ではなく、機械で作る音楽。

コレを2番に取り入れることで、今自分がやりたい音楽も作れるし、楽曲的にも面白くなると確信したわけです。

仲の良かったSTUTSというアーティストさんに依頼して、2番の制作を進めました。

 

 1番「陽」→2番「陰」→間奏「原点回帰」→大サビ「陽」→最後「爆発」

アイデアの1番を改めて聞いたとき、世間的なイメージの、明るい「陽」の星野源が現れていると感じたそうです。

ただ、源さん本人的には、実は2017年がかなりツラい年で、家では塞ぎ込んでいることが多かったらしいんですよ。

そんな源さんを支えていたのがビート・ミュージックだったので、「陰」の星野源として曲中で表現することを決めました。

しかし、これだけでは終わりません。

なんと、2番終わりには弾き語りが入ります。

この弾き語りは、「原点回帰」を表しているとのこと。

1番「陽」→2番「陰」ときて、単純に「陽」に戻るのは普通すぎるから、自分の原点「弾き語り」をブッコもうと考えたそうです。

で、最後の「ドラでバーン!」は、爆発オチみたいなものて、1回やってみたかったそうな。

まとめると、「アイデア」の流れは、

1番「陽」→2番「陰」→間奏「原点回帰」→大サビ「陽」→最後「爆発」という進行ですね。

 

「アイデア」PVのテーマは「葬式」

実際に、源さんがラジオで語っていました。

「アイデア」PVのテーマは、まさかの「葬式」

言われてみれば、全員の衣装が「喪服」です。

なぜ、こんなに明るい歌のテーマが「葬式」なのでしょうか?

源さんいわく、「Yellow Dancer以降の、今までの自分の供養をしたかった」とのこと。

詳しく見ていきましょう。

 

1番における背面の壁

PVの1番において、壁の色が「赤」「黄色」「ピンク」「青」と変わります。

これは、Yellow Dancer以降のCDジャケットを表していますね。

  • →YELLOW DANCER
  • 黄色→恋
  • ピンク→Family Song
  • →ドラえもん

喪服で歌うことで、Yellow Dancer以降の自分を供養し。「生まれ変わろうという決意」を示したらしいです。

 

STUTSご本人登場

2番のキモであるドラムの打ち込みを担当したSTUTSが、1:27から登場しています。

 

2番サビ背面の赤白ストライプ壁

2番のサビでは、赤白ストライプの「おめでたい」イメージの壁がバックです。

しかし、途中で照明が消えると「白黒の葬式幕」に変わるんですね?

これも、供養というのを表す演出として考えた案。

 

ちゃっかりPVに出演する三浦大知

2:20からのダンスは三浦大知が振り付けを担当しているですが、実は本人もちゃっかり出演しています。

2:30あたり、後ろ側でスタッフに扮していますね。

 

ダンスの振り付けに隠された意味

源さんが三浦大知に「葬式」というテーマを伝えたところ、葬式に絡めた一連の動きをダンスに組み込んでくれたようです。

ダンスには、以下の動きがバレないように入っているとのこと。(皆さんも探して見てください)

  1. 香典を出す
  2. お焼香
  3. 出棺
  4. 火葬場に棺を入れる
  5. 骨を拾う

 

「アイデア」プチ情報

星野源さんが、他にもいくつかプチ情報を話していました。

 

高速タンバリンは挑戦?

1番で鳴っている高速タンバリンは、高速ハイハットをイメージしている。

実は、ビート・ミュージックを生演奏で再現できないかという挑戦だった。

 

サビのイメージはアニソン?

朝ドラってことで、アニソンくらいキャッチーな曲にしたかった。

「メインキャラクターが走るアニメ映像」をイメージしたサビを作ったら、実際朝ドラの主役すずめちゃんが走ってて感動したらしい。

 

なぜPVの中で宣伝が入らない?

星野源さんのPVでは、今までは曲中に付属DVDの宣伝が入るのがお決まりでした。

今回それがない理由は、単純にDVDがないというのと、2番をしっかり聴いてほしかったからだそうです。

配信との違いとしては、弾き語りをあえて生でやっている点とのこと。

 

「こんばんは!星野源でーーーす!」は封印?

星野源といえば、歌番組などで「こんばんは!星野源でーーーす!」と挨拶するのが印象的でした。

しかし、今後これはおそらく封印するとのことです。

というのも、今まではライブ感を出すために挨拶していたが、「アイデア」という自分の名刺がわりの曲ができたから、もう必要ないと感じたため。

ちょっと寂しいですが、「多分もうやらない」と源さん本人がおっしゃっていました。

 

星野源「アイデア」のアレコレまとめ

まとめます。

「アイデア」まとめ
  • 星野源の名刺がわりの曲
  • 他の朝ドラ主題歌よりテンポが早い
  • 2番は自分のやりたい音楽を詰めた
  • 1番は「陽」、2番は「陰」の星野源
  • 間奏の弾き語りは「原点回帰」
  • PVのテーマは「葬式」
  • Yellow Dancer以降の自分の供養
  • サビのイメージは「アニソン」

源さん的にも「アイデア」は難産な曲だったようで、その分かなり思い入れが強いと語っていました。

ぜひ、皆様も「新生星野源」を感じてください!

 

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にょけん

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