歌詞も曲もサザンより良い!桑田圭祐のソロ曲3選

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桑田圭祐のソロ曲、過小評価されていませんか?

 

こんにちは。スピッツファンクラブ会員のにょ犬(@nyoken_musicbox)です。

今回は、スピッツから離れた記事です。 

 

桑田佳祐さん、ご存知ですか?

愚問ですね。サザンのボーカルです。

 

※以下サザンの説明入ります。

知っとるわ!の人は飛ばしてください。

 

サザンは1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューして以来、日本の音楽シーンを牽引し続けています。

てか「勝手にシンドバッド」って40年前の曲なんですね。ビビった。

全然そんな感じがしない。若い人もカラオケで歌いまくってるし。すげえ。

 

さらにすげえのが「いとしのエリー」を出すタイミング。

「勝手にシンドバッド」でヒットしたものの、正直その時期のサザンはキワモノ扱いだったようです。

そんなバンドが1年もしないうちに「いとしのエリー」を出すわけです。

なんだこの曲の振り幅。

「ほんとに同じバンドの曲か」と誰もが感じたそうな。

わずか1年、2枚のシングルだけで、「サザンオールスターズ」というバンドの価値を決定付けたんですね。

いやあすごい。

そんなわけで、サザンオールスターズは超国民的バンドなわけです。

すみません。サザンの話に熱が入りすぎました。

 

※サザンの説明終わり※

 

 

 

本題です。

サザンは聞いても桑田さんのソロを聞く人ってあまりいなくないですか。

でも実は、僕はサザンよりも「桑田圭祐」としてのソロ曲の方が好きなんです。

というのも、サザンが海の匂いをかもし出すのに対し、

桑田佳祐としての曲は「都会の夜」とか「ダンディーさ」を感じさせるんですよね。

僕は内陸県の埼玉に24年間住んでいるので、海の匂いに惹かれないんです。

(でも波乗りジョニーは大好きです)

 

 

 

というわけで、今回は「サザンよりも良い!」を基準に桑田ソロ曲をオススメします。

なお、代表曲すぎる「波乗りジョニー」「白い恋人達」「明日晴れるかな」「祭りのあと」は除きます。

 

 

 

①ダーリン

歌詞も曲も「いぶし銀」

 

 

1.MVがイケてる

ストーリー仕立てのMVです。

主役は桑田さん。

ヒロインはなんとセクシー女優の夏目ナナさん。

セクシー女優って言い方、いいですよね。

マイルド。   最近よく聞きます。

そして、YouTubeにも殺到しているコメント。

「桑田さんカッコいい。。。」

革ジャンや小型船舶がこんなに似合う人います?

男、いや「漢」って感じ。

 

 

 

2.曲もイケてる

注目はイントロ。

低音ギター、すごくないですか。 

こんな渋いリフ若手には考え付きません。

ベテランの所業。

 

 

 

若手バンドのイントロといえば。

ドラム「バスドラ4つ打ち&ハイハットのクローズオープン高速繰り返し&2・4拍目でスネア」

ギター「高音をテロテロ弾く」

ずっとこれを繰り返し。

KANA-BOON以降みんなこれしかしません。

誰が作っても同じのつまらないフレーズ。

 

 

 

一方、ダーリンのイントロは

ドラム「メロウなリズムでハイハットのクローズに強弱をつける」

ギター「低音ミディアムテンポでジャジーなフレーズ」

さらに、4小節終わりでワウがかかったギターを投入。

9小節目では管楽器を投入。

ちなみにキーボードも1小節目から鳴っています。

 

 

 

格が違います。

イントロから曲に抑揚を付けています。

フレーズまで考えたかは定かじゃないですが、

桑田さんが編曲まで手がけるのは有名な話。

楽器の音量バランス等まで計算しつくされたイントロですね。

歌メロへの入りも素晴らしい。

 

 

②本当は怖い愛とロマンス

タイトルのダサさに反して、曲はカッコいい。

 

 

1.イントロから鳴り続けるピアノがやばい

曲を通してピアノが鳴り続けています。

ただ、ピアノの使い方が日本人離れしています。

J-POPにおいて、ピアノを使うときは「きらびやかにする」or「かなしくする」が相場です。

ただ、この曲においては低音でコードを叩き「エモさ」をゴリゴリに押し出しています。

イントロではやや不協和音とも思えるコードを使って不安な印象を与えます。

管楽器が鳴り出した裏でも相変わらずピアノは低音バリバリです。

Aメロ、サビでもスタッカート気味にずっと叩きまくります。

ソウルミュージックやブラックミュージック的な伴奏 × 歌謡曲。

桑田さんにしか生み出せないメロディです。

 

 

 

2.男女のリアルを歌いすぎてる。

女に振られた男がテーマですが、非常に分かりやすい歌詞です。

もはやエッセイ。とりあえず1番を見ましょう。

誰かに甘えてみたくて ふざけて胸を撫でた

“君も微笑(わら)ってくれる”と いつものようなノリだった

 

今まで何をしたって 許してくれたじゃない

積もり積もった想いが 君の中で今、燃え上がる

 

本当は怖い愛とロマンス 突然キレて おさらば
こんなに弱い駄目な僕を 切り捨てる 魔女のように

いやぁダサい。いい意味で。

ダサい男をそのまま歌い上げています。

でも、すごいのがここ。

 

積もり積もった想いが 君の中で、今燃え上がる

 

あくまで主観は男性なのですが、女性の内面も代弁します。

男女ともに分かりやすく、共感も得やすい。

これが桑田メロディに乗るわけですから、最強ですよね。

 

 

 

③君への手紙

最後は最近の曲から。

ある意味、桑田佳祐の1つの完成形に思えます。

 

 

 

楽器が非常にシンプル

 

鳴っている音数を少なくすることで、

桑田さんの声・歌詞・メロディラインが際立つんですね。

桑田さんの曲って編曲がすご過ぎて、

歌詞やメロディの良さに後から気づくってパターンも正直多いんです。

上で紹介した2曲も、バックの楽器と桑田さんの声を楽しむあまり、

歌詞の意味は後追いで考えていました。

 

反対に、「君への手紙」は余計な音が一切ない。

その分、

「桑田さん歌うめえなあ」

「相変わらず良い声してんな」

 

みたいな簡単な感想から

 

「え、サビの『サヨナラと出逢いの繰り返し』のメロディライン綺麗すぎじゃない??」

「どんな感性してたら『波音に消えた恋 悔やむことも人生さ』なんて歌詞出てくるんだ」

 

なんてとこまで一発で気づきます。

弾き語りの延長とでもいいますか。

サザンはメンバーも5人いますし、楽器の数や音数を減らすといっても限界があります。

この曲はソロならではのアレンジが光っているじゃないでしょうか。

 

 

 

まとめ

以上、桑田佳祐のソロについてでした。

カラオケでは「勝手にシンドバッド」も「真夏の果実」もいいですが、

たまには1人じっくりと桑田さんを聴いてみては??

 

 

 

おまけ

今回あえて外した殿堂入り曲もやっぱり最高なので、乗せちゃいます。

 

白い恋人たち

1番好きなクリスマスソング

 

 

波乗りジョニー

曲は(01:40~)

 

明日晴れるかな?

プロポーズ大作戦の主題歌

 

 

祭りのあと

桑田節炸裂の名曲

 

 

にょ犬

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