こんにちは、にょけん(@nyoken_box)です。
女の人って、バイバイを言ってから実際に別れるまでが異様に長くないですか?
もうずーーーーっと前から感じていた疑問です。
せっかくブログという発信ツールを手に入れたので、書いてみました。
屈託のない意見をください。
男の場合、別れ際はかなりあっさり
男性の別れ際は「1秒」です。
男1「バイバイ!」
男2「またな!」
〜fin〜
てな具合。
相手が久しぶりに会った友人だとしても、別れ際は1秒です。
サラリーマンでも
男上司「今度また飲もうよ」
男部下「是非!」
男上司「美味そうな店一緒に探そうな!」
男部下「はい!お疲れ様です!」
まぁこんなもんでしょう。2ラリーですね。
女の人は、バイバイしても次の話が始まる
女の人は、バイバイをした後も、永遠と話が続きます。
ケース1:女子高生〜改札口にて〜
女子高生2人が、駅の改札口でバイバイをしてました。
女子高生1「バイバイ!」
女子高生2「じゃねー!…あっ!てか今度パンケーキ行かね?」
女子高生1「え?!どこ?!」
女子高生2「裏原の奥に出来たとこ」
女子高生1「え?知らない!え?行きたい!」
女子高生2「神。待って明日は?」
女子高生1「余裕。いや何なら今行きたいは笑」
女子高生2「わろたwww」
女子高生1「ユミも来るかな?」
女子高生2「ビミョーじゃない?最近彼ピばっかりだし。」
女子高生1「それな。てかあの
彼氏どう思う?あたし的にチャラいんだけど。」
女子高生2「いや普通にチャラいて。この前もさ………」
〜never ending story〜
「さっきのスタバで話しとけよ!」と脳内ツッコミを入れながら、横を通り過ぎます。
スタバ行ったか知らんけど。
あと、高確率でディズニーキャラのビヨーンって伸びるパスケースを付けています。
そのケースがミニヨンズの場合、異様なほどバッグがデカイ。
ケース2:おばさん〜町の道端にて〜
おばさん3人が、分かれ道の手前で立ち止まって話していました。
おばさん1「またね〜」
おばさん2,3「は〜い。また〜」
おばさん1「あれ?ごめんなさい、そういえばあの話したっけ?」
おばさん2,3「なになに?」
おばさん1「ほら、沼田さんとこの息子さんが、今度選挙出るって」
おばさん2「あ〜市議選」
おばさん3「え!わたし知らない!」
おばさん1「ホント〜?なんかそうらしいのよ〜」
おばさん2「旦那さんあんな感じなのに意外よね〜」
おばさん1「反面教師なのよ〜多分」
おばさん3「今いくつくらいなのかしら?」
おばさん1「30過ぎとかじゃない?」
おばさん2「いやまだ26ですって!この前マルエツで沼田さんに会ったとき……」
〜forever〜
「マルエツで話しとけよ!」と思いながら(略
今いない沼田さんの話でよくそこまで盛り上がれるなぁ。
あと、高確率で1人は自転車にまたがったまま立ち話しています。
若めのお母さんの場合、後ろのカゴが異様にデカイ。
女の人にとって、バイバイは別れの挨拶ではない
ここまで書いてきて、僕は1つの仮説を立てました。
女の人にとって、「バイバイ=ラストスパート開始の合図」なのではないでしょうか?
サッカーでいうところのロスタイム。
僕ら男性にとって、「バイバイ」は試合終了のホイッスルです。
でも、女性にとっての「バイバイ」は、副審がロスタイムの時間を高々と掲げるあの瞬間。
「バイバイ」を起爆剤として、選手(女性)たちが最後の力を振り絞ります。
時間が異様に長く感じるのも、ロスタイムに似ていますね。
女の人のバイバイを理解しよう
男女の仲良し集団で飲み会したとき、帰り際になっても女の子たちだけが喋り倒しています。
男性は全員、「何この時間…」って思いますが、考え方を変えましょう。
彼女たちは今、ロスタイムを戦っているのです。
テレビの前で選手を応援するように、僕らも彼女たちを見守りましょう。
どうでしょうか、この強引なまとめ方。
僕の中で勝手に謎が解けて、スッキリした気分なのでこれでいいのです。
にょけん
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