「プログラミング向いてないかも…」挫折しない3つのコツとは? – にょけんのボックス

プログラミング
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こんにちは、エンジニアにょけん(@nyoken_box)です。

熱血マン
プログラミングを学んで、バリバリ開発してやるぜ!

という意気込みでプログラミング学習を始めたものの、

しょんぼりマン
プログラミング向いてないかも…

こんな風に思ってしまうあなた、わかります

僕も何度も思いました。

プログラミングをやっていると、「考えても考えても意味わからん!」っていう状況が何度も訪れますもんね。

ただ、諦めないでください!

本記事で、挫折しないためのちょっとしたコツをご紹介します。

 

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挫折しないコツ①:コードを暗記しようとしない

プログラミングって、「このコードの意味はコレ!」というように、書き方を暗記しようとする人が多いです。

ただ、実はコレがよくない。

最初のうちは暗記でサクサク進めるかもしれませんが、ちょっと応用編になると全く太刀打ちできなくなります。

そして、挫折してしまうんですね。

では、どのように学習を進めれば良いのでしょうか?

答えは、「書き方を無視してざっくり学んでいく」こと。

例えば、HTMLでは<br>で改行できます。

これを「<br>=改行」と覚えるのではなく、「HTMLでは改行ができる」とだけ認識しとくんですよ。

で、先に進んじゃう。

これでいいんです。

なぜなら、<br>という書き方は、ググれば速攻で出てくるから。

いざHTMLを書いていて「改行したい!」ってなった時は、「HTML 改行」とかでググればいいんですよ。

一発で<br>とわかりますから。

ググって5秒で解決できることを、「まずはコレを覚えないと…」みたいな感じで一生懸命覚えるのは、正直時間のムダです。

なので、まずはざっくり「どのようなことが出来るのか?」を把握しましょう。

 

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挫折しないコツ②:アウトプットする

プログラミングは、単純にふむふむと習うだけではできるようになりません。

先述した「暗記しない」という点にもつながりますが、ただただ知識を吸収しようとするとパンクします。

なので、学んだことを、自分なりに形にして理解につなげることが大切。

といっても、「ノートにズラーと書け!」とか、そういうことでもありません。

例えば、HTMLでは<span style=”color: red;”></span>というタグで文字を囲めば、赤文字にできます。

この知識を学んだ時、redの部分をblueに変えれば青文字になるんですね。

コレも、立派なアウトプットです。

「ここを変えたらどうなるんだろう?」という疑問を、実際に書いて理解につなげる。

とても大切な作業です。

また、「ブログで発信する」などもアウトプットの一種ですね。(だから僕も今ブログ書いています)

他の人向けに学んだことをまとめることで、自分の理解も深まります。

 

挫折しないコツ③:目的を明確にする

ここまでいろいろと書いてきましたが、それでもやっぱりプログラミングは難しいです。

どうしても挫折してしまいそうな場合は、一番根本に立ち返りましょう。

ここでいう根本とは以下の3点です。

  1. 「なぜ」プログラミングを身に付けたいのか
  2. 「いつまでに」スキル習得が必要か
  3. 「なに」を作りたいか

 

「なぜ」プログラミングを身に付けたいのか

あなたにも、「プログラミングを学ぼう!」と思ったきっかけがあるはずです。

コレを、今一度思い返してみましょう。

  • 起業したい?
  • 創作活動に活かしたい?
  • サービスを開発して稼ぎたい?
  • 家族のためにサービスを作りたい?
  • フリーランスになりたい?

目的を明確にすることで、モチベーションも再燃します。

 

「いつまでに」スキル習得が必要か

時間の概念も大切です。

というのも、プログラミングは奥が深すぎて、学ぼうと思えば際限がない。

沼です。

ですから、ひとまず「いつまでに」一通りのスキル習得をする必要があるかを決めましょう。

ゴールさえ決まれば、わからない部分はわからないでスルーして先へ進むといったアプローチもしやすくなります。

 

「なに」を作りたいか

プログラミングで作りたいものを、なるべく具体的に考えてみてください。

コレには「目的を明確にしてモチベUP!」っていうのとは別に、もう一つ理由があります。

具体的に作りたいものがあると、学習も効率的に進められるんですよ。

例えば、「GoogleMapとの連携」を学ぶ機会があったとします。

このとき、あなたが作りたいアプリが「美味しいケーキ屋さん情報を紹介するサービス」であれば、非常に有益な学習になりますね。

しかし、あなたが「料理のレシピをメモするアプリ開発」を目的としている場合、そこまで必須の機能ではないです。

このように、作りたいものを明確にしておくことで、「今学習しているものは目的達成に役立つか否か」という視点で考えられるんですよ。

なので、「いったんこの技術は置いといて、もっと自分の作りたいものに関連するものから学ぼう」みたいな発想ができます。

非常に効率的。

 

「プログラミング向いてない…」と思ったら、試してほしいコツまとめ!

プログラミングに挫折はつきものです。

しかし、諦めてしまう前に、紹介した3つを今一度お試しいただけますでしょうか。

挫折しかけたときに試してほしいコツ!
  1. コードを暗記しようとしない
  2. アウトプットする
  3. 目的を明確にする

プログラミングは、大げさではなく、「なんでも実現できる技術」です。

ぜひ、もう一度立ち上がってみましょう!

 

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にょけん

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