ストレイテナー初心者におすすめのアルバムは「Future Soundtrack」

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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

ストレイテナーのニューアルバム「Future Soundtrack」を聴いたので、レビューしてみる。

 

一言でまとめると、テナー流のヒネくれ歌モノアルバムだ。

というのも、テナーにしては日本語の曲が多く、英詞は2曲しかない。

ホリエの特徴である美メロが、日本語とうまくマッチするようになってきた証拠だ。

それでは、1曲ずつ見ていこう。

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Future Dance

盛り上がる要素よりも聴かせる要素が強い曲を1曲目に置いている。

相変わらずの独自路線で安心する。

Arctic Monkeysの5th「AM」で、”Do You Wanna Know?”を1曲目に持ってきたことにホリエは感動していたので、その影響じゃないかと勝手に思っている。

 

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タイムリープ

ど頭のAメロから、テナーには珍しい跳ねるようなメロディラインが現れる。

骨太なアレンジからテナーを感じるが、メロディだけ見るとPerfumeやきゃりーのようで新鮮。

また、アコギのマイナーコード一発でサビに入る裏切りがカッコいい。

 

After Season

スタンダードなテナーという感じ。

ギターフレーズ、スネアドラムの音、曲の展開など、Nexusの頃を思い出させる。

ただ、後半でシンペイやOJではなく、ホリエのコーラスが多重にかかるアレンジは、今までになくて面白い。

 

Boy Friend

男性バンドでGirl Friendじゃないあたり、さすがヒネクレ者ホリエアツシ。

ただ、主人公は男であり、きみのBoy Friendで良かったという曲だ。

非常に聴きやすく、ホリエの美メロが炸裂している。

秦基博とのコラボを終え、ポップ魂に火が付いた時期だったのだろうか。

 

灯り

秦基博とのコラボ曲。

完全に秦基博に寄せた曲となっている。

バンドとしてのテナーを望む人には物足りないだろうが、僕は好きだ。

なにより、ホリエはポップスを歌わせても映える声であると確信できた。

これは、テナーにとっても新しい扉を1枚開けたことになる。

 

もうすぐ君の名を呼ぶ

正直、真新しい点はあまり見当たらない。

テナーのアルバム曲に良くあるやつ。

 

The Future Is Now

第一印象としては、「BUMPのrayをテナー風にしました」という感じだ。

ただ、3:20秒前あたりからのアレンジがぶっ飛び過ぎている。

繊細な曲作りをしておきながら、いきなり大胆さを放り込んでくる。

テナーは、そのギャップも魅力の1つだ。

あと、タイトル的にthe pillowsの「その未来は今」を意識しているのかも…?

 

Superman Song

曲自体は英詞テナーの王道。

聴きどころは、2番Aメロのベース。

めちゃくちゃなフレーズを、ヒナッチの持つノリだけで無理やり組み込んだイメージ。

これでカッコよくなるから、すごいバンドだ。

 

Last Stargazer

2分弱のめちゃくちゃ短い曲。

楽器は完全にLOST WORLD’ S ANTHOLOGYだが、メロディラインは今のテナーに寄せてみましたという曲。

スッキリ聴けて、アルバムのこの位置にいてくれると引き締まる。

 

月に読む手紙

シンペイのドラムがすこぶる良い。

裏拍のハイハットが、1番では16分音符、2番では8分音符になるなど面白い工夫が多い。

分かりやすくいうと、1番で「ドッチチダッチチ」と鳴っているドラムが、2番では「ドッチッダッチッ」になっている。

また、3:08「見つけてくれたね」からは、テナーには珍しくCメロがある。

歌モノもしっかり作れるんだぜというアピールが見えるぜ、ホリエ。

 

Our Land

テナーのラストにしては珍しい選曲だ。

スローテンポの切ない系ロック。

このアルバムが、「聴かせる歌モノロック」である象徴になっている。

 

まとめ

やはり、今作はテナー流の歌モノアルバムというイメージだ。

The World Recordのような、いわゆるロックなテナー要素は少ない。

口コミを見ると「ポップ」という言葉が多く飛び交い、賛否が分かれている。

が、僕は好きだ。

単なるポップで片付けられないから。

歌モノだろうとなんだろうと、しっかりストレイテナーの成分が入り込んでいる。

これは、バンドとして成熟している証。

ストレイテナーの進化の過程だ。

これからも、様々な曲を見せてほしい。

 

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