あいみょんは「顔×声×曲」で全ての層から人気を取れるから強い。

アコースティックギターを引く女性
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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

今日は、2018年ブレイクの予感「あいみょん」について書きます。

 

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あいみょんとは?

1995年生まれの女性シンガーソングライター。

miwa以来、久しく現れていなかった存在ですね。

2018年2月のMステに出演してから、世間でも話題になっています。

アイドル戦国時代の中、自ら作詞作曲して音楽界に切り込むアグレッシブガール。

そしてこの「あいみょん」、ことによると全世代を虜にするかもしれません。

以下から、その理由を説明します。

 

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あいみょんは「顔×声×曲」のバランスが完璧で、全員をファンにできうる。

キーワードはタイトルにも掲げた「顔×声×曲」です。

これが奇跡的なバランスで成り立っている。

1つ1つ見ていきましょう。

 

①あいみょんの「顔」は女性から支持を得られる。

「いきなりルックスかよ」という声が聞こえてきますが、めちゃくちゃ大事です。

特に、女性アーティストが女性ファンを集めるのに適した顔というものがあります。

それが「親近感」

こちらの動画の最初30秒をご覧ください。あいみょんが出ています。

「親近感」やばくないですか?

女子って絶対こういう顔の人を「かわいい~!」って言いますよね?

「いきものがかり」の吉岡さんとか。

あれは、「(かわいすぎず私と並んでもそんなに遜色ないから)かわいい〜!」の省略。

普通の子を「かわいい~!」ということで、自分をも「かわいい」のカテゴライズにぶち込もうとしています。

もっと言えば、「あいみょん」=「かわいい」の方程式が成り立てば、あいみょんと同レベルの自分も世間的にかわいい認知される。

だからこそ、一般的な顔の子に対して声高に「かわいい~!」と言うのです。

本当にかわいい顔に対しては、「唖然とする」or「性格をディスる」の2択に変わりますからね。

佐々木希に対しては、「か…かわええ…(絶望)」というリアクションになります。

miwaに対しては、「性格悪そう」と言います。

 

とにかく、ルックスはアーティスト性を左右する要素でもあるということです。

最近だと、CHAIはルックスを逆手に取った天才的手法で話題になっていますね。

>>CHAIについてはこちら

 

②あいみょんの「声」には男女とも惹かれる

あいみょんは「声」が良いです。

ハスキーボイスでありながら、美しさも秘めている。

男子は、「聴いていて落ち着くから好き!」と感じ、女子は、「こんな声で歌ってみたい!」と考える。

男女共に憧れる声の持ち主なんですね。

さらに、特筆すべきは「表現力」

あいみょんは、1曲の中で様々な歌い方を見せてくれます。

以下の曲をお聞きください。

この曲では、以下の通りパートごとに声が分かれています。

  1. 1:03までのAメロは囁くような息混じりの声
  2. 1:03~1:22のBメロは少し芯のある響き
  3. 1:22~1:45のサビでは張りがある声・抜けるような声・語りかけるような声の全て
サビをもう少し詳しく書くと…

【1:28と1:41】”さよなら”の「ら」と、”今”の「い」が抜けるような声

【1:37~1:39】”混ざり合って抱き合って”が語りかけるような声

 

 

声質が良いだけでなくて、声の活かし方を知っている。

これが計算か天性かは分かりませんが、いずれにせよミュージシャンになるべくしてなった声です。

 

③あいみょんの「曲」は懐かしさと新しさが同居していて、聴く人を選ばない

3つ目の魅力は、あいみょんの作る曲です。

誰の心にも入り込めるメロディラインなんですね。

ここに関しては、「懐かしさ」と「新しさ」に分けて説明します。

 

あいみょんの作る曲は、「懐かしさ」を感じさせる。

これは、主に歌メロとギターサウンドによる部分が大きい。

Mステでも歌った「君はロックを聴かない」は、まさにこのパターン。

イントロのギターメロディは90年代の邦楽を思わせます。

というか完全にそれを意識した音作り。じゃないと、現代でこんなレトロな音質にする理由がないです。

 

歌メロは、やはりサビが特徴的ですね。

現代を代表するような西野カナや清水翔太、ひいてはE-girlsなどとは全く別のベクトルにいます。

誤解を恐れずにいうなら古臭い。

ただ、ノスタルジーに惹かれる日本人には刺さるメロディーなんですよね、やはり。

 

ちなみに、僕はギターと歌メロから「My Little Lover」を思い出します。(どことなく顔も似てる?)

知らない現代っ子は聞いてみてね。

 

あいみょんの作る曲は「新しさ」も感じさせる

単にノスタルジーだけでなく、「新しさ」も兼ねています。

まずは以下の曲をお聞きください。

現代風なサウンドですね。米津玄師さん的な。

打ち込みも用いて、R&B風の曲に仕上がっています。

打ち込みとは?

機械に打ち込んだ音を鳴らす手法。

主にドラムやベースなどのリズム隊に使われるよ!

 

「君はロックを聴かない」から、この「愛を伝えたいだとか」まで、その振り幅にやられちゃいますよね。

MVは宇多田ヒカルの”Automatic”をゴリゴリに意識していますね。

 

以上で見てきたとおり、あいみょんの曲は「懐かしさ」と「新しさ」を2つとも兼ね備えています。

この点はSuchmosも同様です。一見新しそうに見えても、日本人は内在する懐かしさに惹かれるんです。

>>Suchmosについてはこちら

 

あいみょんはどの世代の男女からも好かれる要素がある

まとめです。あいみょんは「顔×声×曲」の3点を掛け合わせることで、誰からも好かれることができます。

  1. 顔:かわいすぎないので女性から好かれる
  2. 声:男子からは「落ち着く声」、女子からは「なりたい声」として好かれる
  3. 曲:「懐かしさ」と「新しさ」の二面性で世代を超えて好かれる

結論。あいみょんは無敵。

それでは、今日はこの辺で。

1つだけ残念な点?

アーティスト名がもったいなさすぎですね。

もうちょい良い名前あっただろっていう。笑

 

にょけん

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