【The Strokes】ギターバンド「ザ・ストロークス」の名盤をおすすめ順に並べる

スポンサーリンク

こんにちは。

スピッツファンクラブ会員のにょ犬(@nyoken_musicbox)です。

今回はスピッツから離れて、かっこいい洋楽バンドの話。

 

The strokes(ザ・ストロークス)とは?

2001年にアルバム「Is This It?」でデビュー。

2018年1月現在、フルアルバムのリリースは5枚。

1960年代に流行したガレージロックというジャンルを再燃させたため、ガレージロックリバイバルの先駆者と呼ばれる。

影響を与えたアーティスト筆頭格はArctic Monkeys

 

※ガレージロック

60年代半ばに流行したロックのスタイル。

悪く言えば安っぽい、良く言えばローファイな音が特徴。

ガレージは「車庫」という意味で、お金がなくて車庫で練習するバンドが多かったことに起因する。

 

アルバムのおすすめ順&おすすめ楽曲は?

結論から書きます。

アルバムおすすめ順は「2nd→5th→1st→3rd→4th」

1位から順に概要とおすすめ曲を述べていきます。

 

① ROOM ON FIRE(2nd)

完成度が高すぎます。

基本アルバムを通しで聴くのはスピッツくらいなのですが、これは何回聴いても飽きない。

「ロックだけどなぜか切ない」という曲が多く、完全にツボを抑えられました。

1曲あたりが2分台〜3分台とかなりコンパクトで聴きやすい点も評価ポイント。

you talk too much

型に囚われないドラムが楽しい。

イントロはバスドラを1拍目表、2拍目裏、3拍目表に置き、スネアを4拍目頭に打つだけの簡素なもの。

しかし、歌が入ると同時に、バスドラ4つ打ち&スネア2・4拍目頭&ハイハット16ビート、と全く違うドラムパターンに。

歌が張り上げ気味になるに連れ、シンバルがハイハットからライドに移り、

サビ前でクローズハイハットに戻ったかと思えばサビではオープンのハイハットになります。

シンバルあっちこっち叩きまくりです。

しかもギターソロではイントロの簡素ドラムに立ち返る。

無茶苦茶な構成なのにカッコいいんですよね。

 

②Comedown Machine(5th)

2018年1月現在、最も新しいアルバムです。といいつつ発売は2013年。

各々のソロ活動を経て、各々の好きな音楽を見出し、再び結集して作ったアルバム。

非常に良いです。1位との差はほぼ無し。

ストロークスは3rdアルバムで大きく方向転換し、ガレージロックから抜け出します。

ただ、このアルバムでガレージロック要素が再燃します。

「3rdアルバム以降のストロークス+ガレージロック」といった感じで、僕は非常に好みです。

 

one way trigger

初めて聴いたときに腰を抜かしました。

ストロークスいよいよここまで来たかと。

独自の音楽を見出し、誰にも真似できない域に到達しました。

AメロBメロサビみたいな概念が一切通用しないですね。

スピード感のあるビート、ポップなシンセフレーズ、なのに歌メロは切ない。

いや、僕の語彙力では表せません。

聞いてもらえれば一発で分かりますので、どうか上部YouTubeのクリックを。

 

③Is This It? (1stアルバム)

ガレージロック感が1番強いアルバムです。

デビュー作なので当たり前といえば当たり前ですが。

THE WHITE STRIPESとともにガレージロックリバイバルを巻き起こした名盤。

しゃがれた声、ダーティなギター、ミドル強めのベース、タイトなドラムが織りなす化学反応。

鳥肌モノです。こりゃ売れるわけだ。

 

Hard to explain

ストロークスの中で1番好きな曲です。

無駄な音がゼロ。J-POPと真逆。

J-POPはやたらと音を重ねたがりますからね。

イメージ的には、

J-POP→80点のハンバーグとトンカツとカレーとナポリタンとピザを一皿に乗っけてくる。

the strokes→500点のハンバーグ1品を提供してくれる。

僕は後者が良いです。

 

Is This It?

ライブ映像でどうぞ。

デビューアルバムの1曲目にこれを持ってくるか。

キャッチー至上主義のJ-POPじゃありえないですね。

プロデューサーに往復ビンタされます。

どこまでもシンプルな曲です。

ドラムなんてもう素人でもいけんじゃねって感じ。

まぁ実際演奏してみると微妙にもたついたリズムの取り方だったりが難しいんですけどね。

 

④First Impressions Of Earth(3rdアルバム)

上でも述べましたが、このアルバムからストロークスは大きく方向転換します。

実はストロークス、2ndアルバムまで「歌詞・曲・各楽器のフレーズ」全てボーカルのジュリアン1人が手がけていました。

このアルバムから全員でアレンジを考えるようになり、明らかに雰囲気が変わります。

模索している状態もあってか、良曲とそうでも無い曲が入り混じっているイメージ。

 

You Only Live Once

明らかに1st、2ndと違います。

ダーティーな要素が減り、歌もギターも抜けが良い音色に変わっています。

曲の構造も大きく変わっていますね。

バンドしてのアンサンブルが確立されています。

ジュリアンのボーカルに呼応するように楽器が鳴り響き、会話しているように感じられます。

don’t don’t don’t get up(0:57〜)の部分からが特に。

get upの後に楽器がキメて、キメの直後にボーカルがチッチッチッチッと舌打ちをします。

もうね、超カッコいいです。

ストロークスがジュリアンのソロではなく、バンドである理由を手に入れた曲だと感じます。

 

⑤Angles(4thアルバム)

正直微妙。後述の先行配信曲が良くて、アルバムの期待値が上がりすぎました。

3rdアルバムの流れを継ぎ、シンセの使用などバンドアレンジの幅を広げました。

ランキングは最下位ですが、結果として大傑作の5thアルバムに繋がっているので、

位置付けとしては重要な意味を持っています。

 

Undercover Of The Darkness

イントロでギター2本がハモる間はドラムとベースはあえて隙を残す。

Aメロでリズムギターとリードギターに分かれたかと思えば今度はベースとギターのハモりがオカズで入る。

Bメロからサビにかけてはドラムがクラッシュシンバルを鳴らし始めるのに合わせてギターとベースも厚くなる。

ジュリアン1人では作り得なかった曲です。

ストロークスのバンドとしての力が凝縮されている。

 

まとめ

The Strokes(ザ・ストロークス)のアルバムおすすめ順は「2nd→5th→1st→3rd→4th」でした。

レンタルや購入するときの参考になれば幸いです。

 

にょ犬

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です