RADIOHEAD(レディオヘッド)はこのアルバム順で聴け!

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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

今回は、イギリスが生んだモンスターバンド「RADIOHEAD」をご紹介します。

今でこそ、RADIOHEADは最高のアーティストだと感じますが、僕も最初に聞いた印象は正直「何これ…暗い…」でした。

こういう人、多くないですか??

少なくとも僕の周りでRADIOHEADが苦手な人は第一印象で避けている印象が強いです。

ただ!それってもったいないですよ!

ジョジョの奇妙な冒険を絵柄で避けているくらいもったいない。

というわけで、本記事では「RADIOHEADは暗くて聴く気になれない…」「そもそもRADIOHEADって誰よ?」って人向けに、おすすめのアルバム順をお伝えします。

以下、目次です。

 

RADIOHEAD(レディオヘッド)とは

「そもそもRADIOHEADってどんなバンド?」という点を紹介します

RADIOHEADはイギリスのバンドで、通称レディヘです。

インディーミュージック好きは得意顔で「レディヘレディヘ」言ってくるので気をつけましょう。

世界最高峰の音楽賞「グラミー賞」を3回受賞しています。

グラミー賞受賞アルバム

  1. OK Computer(1997)
  2. Kid A(2000)
  3. In Rainbows(2007)

 

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RADIOHEADを語る上でのキーワードは「カタルシス」

「なるほど!カタルシスなのか!」ってなった人はいないでしょう。「カタルシスって何だよ!!」の方がまともな反応です。

カタルシスって?
カタルシスとは、「溜まっていたモヤモヤが解放され、気持ちが浄化されること」だよ。

カタルシスの意味については分かりましたかね?でも、音楽でカタルシスが起きるとはどういうことでしょう?

答えましょう。

RADIOHEADの曲は「途中までは静かに進むのですが、ある部分をきっかけに一気に盛り上がる」のです。

つまり、途中までは「何か暗い…」というモヤモヤが溜まっていきますが、曲中の一点を境に「え…?やべぇかっけえええ!!!」となります。

その点を意識して、まずは1曲どうぞ。

カタルシス爆発ポイントは「2:05」なので、それまでは我慢して聞いてください。

 

2+2=5

 

どうでしょう。

2:05の「Because」という歌詞を皮切りに、最後まで駆け抜けるように曲が進行します。

静と動の切り替えがエグいです。

「仕事できる人はオンとオフの切り替えがすごい」とか言いますけど、比じゃないですね。

仕事中は堅苦しいのにオフだと馴れ馴れしい人は僕は嫌いです。

 

RADIOHEADはこのアルバム順で聴こう

今回は、僕の好きなアルバム順ではなく、「初めての人でも聴きやすい」を意識しました。

選定基準は、単純ですが「クセがなく聴きやすい」こと。

導入では、いかに分かりやすいかがキモです。

例えば、スピッツ初めて聴くって人に対して、「『おっぱい』って曲がいいよ!」と言うのも微妙ですよね?

まずは「チェリー」から。そういうことです。

※「おっぱい」は名曲です。

 

おまけ
聴くべき順番とは別に、個人的に好きな順位も載せてみたよ! 

 

 ①The Bends(1995)

(個人的ランキング:4位)

The Bends
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

レディへの入口代表。純粋にかっこいいギターロックです。

悲しい中にも爽やかさだったり青臭さが残っているんですよね。

OASISやColdplayなどの王道UKギターロックが好きな人は、このアルバムが一番好きという傾向が強いです。

僕も例に漏れず、The Bendsの「Just」から入ったクチです。最初から最後までかっこいい。

 

The Bendsで聴くべき曲

High & Dry

キレイな曲です。美しさと儚さが同居しているのですが、不思議と暗い印象はありません。

生っぽいドラムと、艶っぽいアコースティックギターが、暗さを感じさせないのでしょう。

 

Just

上でも述べましたが、最初から最後までかっこいい。

出だしのアコースティックギター、直後に入るエレキギター、サビでブーストがかかるディストーションギターなど、ギターが前面に押し出された1曲。

 

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②OK Computer(1997)

(個人的ランキング:位)

OK Computer
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

 

RADIOHEADが初めてグラミー賞を受賞した記念すべきアルバムです。

20世紀最後で最高の名盤との呼び声も高く、RADIOHEADの音楽性を決定付けた1枚。

このアルバムで少しでも気になる曲があれば、RADIOHEADにハマる素質あり!

1曲目からズッシリ重く、重厚なギターアンセムが楽しめます。

 

OK Computerで聴くべき曲

Karma Police

RADIOHEADの中でもクセがなく、普通に良い曲だと感じます。

ロンドンの曇り空の下を歩いている景色が浮かびますね。僕は雨の日の夜に絶対聴きたくなります。

 

Paranoid Android

僕がRADIOHEADの中で最も好きな曲。

キーワードである「カタルシス」が、1番顕著に発揮されています。

「2:42」で爆発してからの展開が圧巻。もはやロックの域に留まっていないですね。

 

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OK Computerは2017年発売のデラックス盤がおすすめ!

OK Computerは、2017年に発売20周年を記念し、デラックス盤として復活しました。

未収録曲の「Lift」なども入っており、買うならこちらが断然おすすめです!

 

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おすすめ順③〜⑤は、”The Bends”と”OK Computer”のどちらが好きかによって分かれます。

“The Bends”が好きな方→③Pablo Honey、④In Rainbows、⑤KID A

“OK computer”が好きな方→③In Rainbows、④KID A、⑤Pablo Honey

今回は、“The Bends”“OK Computer”という方を基準にします。

 

③ Pablo Honey(1993)

(個人的ランキング:8位)

Pablo Honey
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

記念すべき1stアルバムで、良くも悪くも現在のRADIOHEADを全く匂わせません。

Creepという曲を除いて、普通にありがちなギターロックという印象。

ただ、持ち味の静寂からの轟音というバンドサウンドは十分に発揮されているので、好きな人は好きです。

ぶっちゃけCreepだけ聞いておけば問題ないですが、ギターロックが好きな方は「I Can’t」なんかもおすすめ。

 

Pablo Honeyで聴くべき曲

Creep

RADIOHEAD初期の代表曲。かつ、最大の人気曲。

レディヘ本人たちとしては、この曲のイメージが付きまとって悩んだ経緯もあります。

それもあってライブでは滅多に演奏されないため、ライブでこの曲が始まると、悲鳴のような歓喜の絶叫が必ず沸きます。

 

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④In Rainbows

(個人的ランキング:位)

In Rainbows
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

 

レディへらしいジメッとした曲から、これまたレディへらしい爆発力のある曲まで、1番バランスの取れたアルバムです。

あと、単純に歌メロがキレイな曲が多い。

ボーカル「トム・ヨーク」のソングライティング能力が、存分に発揮されています。

レディへ本人たちも気に入っているのか、ライブで演奏される曲が豊富です。

 

In Rainbowsで聴くべき曲

Bodysnatchers

レディへには珍しく、イントロからぶっちぎるタイプの曲。

ギターも低音をめちゃめちゃに強調して、あえてモゴモゴした音にしています。

これがトムの高音ボーカルと混ざり合って気持ちいい。

 

Reckoner

レディヘの中で、最も音が良い曲です。左右の音のバランスが神がかっている。

右はライドシンバルとスネアドラムの2つを基調としているのに対し、左はギターとベースとシェイカーとピアノの4つ左にぶち込んでいる。

こんな無茶苦茶な配合なのに、全部の音がしっかり聴こえる。

そして、「2:14」から「3:18」にかけては、左右にコーラスとストリングス、フロントにギターとベースというシンプルな配置になる。

「3:18」以降は再びドラムが入る。もう芸術です。

 

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⑤KID A

(個人的ランキング:5位)

Kid A
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

OK Computerからポップ要素を削ぎ落とし、よりディープにしたアルバム。

「壮大」という言葉がピッタリです。

故に、5分を超える超大作が多いですね。

深海に1人でいるような気分になるので、聴くタイミングは選ぶアルバムかな。

KID Aで聴くべき曲

Idiquate

Idioteque
レディオヘッド
¥250


このアルバムの曲は公式動画が無かったので、iTunesですみません。

現在のレディへの音楽性を作り上げた1曲ではないでしょうか?

聴いてもらえると分かる通り、もはやThe BendsやPablo Honeyの要素は一切ないです。

レディへの中ではキラーチューン的な立ち位置で、2016年のサマソニに登場したときも、この曲が本編の最後でした。

 

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⑥Hail To The Thief(2003)

(個人的ランキング:3位)

Hail to the Thief
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

完全に玄人向けです。

ちなみに最初にご紹介した”2+2=5″は、このアルバムに収録。

でも、”2+2=5″以外の曲はジワジワと盛り上がる感じ。パンッと弾けるような曲が少ないです。

レディへの良さにどっぷりハマってからじゃないと、なかなか厳しいかもですね~

ちなみに、ストレイテナーのホリエアツシさんは、このアルバムの”Scatter Brain”という曲がレディへで1番好きとのこと。う〜ん、渋い。

 

Hail To The Thiefで聴くべき曲

There There

レディへはこれがやりたくて、このアルバムを作ったんだと感じます。

歌は繰り返しのまま、アレンジだけがどんどん変化していく。

カタルシス爆発ポイントは、驚異の「3:35」です。ここで初めてスネアドラムが登場します。

4分近く溜めて溜めて、ジワっと爆発する。玄人向けですね~。

スネアドラムって?
高めの響きがある太鼓。
ドン・タンの「タン」にあたるやつ。
マーチング隊の小太鼓にあたるやつ。

 

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⑦Amnesiac(2001)

(個人的ランキング:6位)

Amnesiac
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

読み方は「アムニージアック」

正直この辺のアルバムからは僕も良く分からん曲も多く含まれます。

楽器だけで歌がない曲なども多く、意欲作って感じですね。

レディへの意欲作なんで、当然玄人向けです。

管楽器なども取り入れて、ジャズの要素も少しあります。

 

Amnesiac聴くべき曲

Knives Out

レディへのライドシンバルは何でこんな良い音するんでしょう。

あとギターも。左耳の中で実際に弾いているかのようてす。

 

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⑧A Moon Shaped Pool(2016)

(個人的ランキング:7位)

A Moon Shaped Pool
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

2016年現在、最新アルバムです。

もう、宗教的・カルト的(同義)な感じになってきました。

下で紹介している”Burn The Witch”は文句なしでカッコいいのですが、他の曲は崇高すぎて…。

最新だからといって、このアルバムから入った人は間違いなく「お…おう…」ってなるでしょう。

 

A Moon Shaped Poolで聴くべき曲

Burn The Witch

最初の1音目からストリングスっていうのは、レディヘじゃ珍しいです。

ちにみにPVはなかなか面白いです。

見た目的にNHK教育みたいなアニメーションかと思いきや、途中から不穏な空気に…。

 

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⑨The King Of Limbs(2011)

(個人的ランキング:9位)

The King of Limbs
オルタナティブ
レディオヘッド
¥1,500

 

派手に迷走しましたな〜ってアルバム。

イントロはどれも「お?これは名曲では?」って感じでカッコいいんですが、いざ聴き進めると「うーん…」となります。

まぁ中でも次の曲はカッコいいかと。

 

The King Of Limbsで聴くべき曲

Lotus Flower

イントロは得意の打ち込みドラムから。

リズム的にはダンサブルなはずなのに、どこか重い感じがするというのもレディへの特徴の1つですね。

 

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RADIOHEADで聴くべきアルバム順のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

何はともあれ、レディヘは最初”The Bends”、”OK Computer”の2枚を聴いてみて、どちらかにハマれば必ず他のアルバムも好きになれます。

ただ、僕も「レディヘの曲全て好き!」ってわけではなく、アルバムを適当に流して聴いたときに「これは!?」ってなる感じです。

こんな感じで、ある日急に良さに目覚めるパターンが多いのもレディヘの面白いところ。

とりあえず音楽再生機器に入れておいて、ランダム再生で流れたら聴くなどしてみましょう。

では、最後に改めて聴くべきアルバム順を書いておきます。”

 

まずは、①The Bends → ②OK Computer

 

③~⑤は、”The Bends”と”OK Computer”のどちらが好きかで分かれる。

The Bendsが好きなら、③Pablo Honey → ④In Rainbows → ⑤KID A

“OK computer”が好きなら、③In Rainbows → ④KID A → ⑤Pablo Honey

 

玄人向けが、⑥Hail To The Thief → ⑦Amnesiac

 

もはや宗教が、⑧A Moon Shaped Pool → ⑨The King Of Limbs

 

今回はこの辺で。

にょけん

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