Radiohead(レディオヘッド)の全アルバムレビュー!おすすめ順は?

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挑発的なタイトルでこんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

「Radioheadは、In Rainbowsが最高傑作」

僕の率直な気持ちですが、これを言うといろんな感想が帰ってきます。

A「分かる。最高。マブダチ。ズッ友。」

B「は?OK Computerに決まってんだろ」

C「いや普通にThe Bendsでしょ?」

D「KID Aの良さ分からないとかザコかよ」

E「King of Limpsじゃね?」

僕&A〜D「それはない」

みたいな?

こんな感じで、Radioheadのアルバムって、全員好みがバラバラです。

で、それを踏まえた上で、今日は僕が良いと思うレディへのアルバムを順番に並べていきます。

意図としては、以下の2点。

  1. Radioheadファンと好きなアルバム論争したい
  2. Radioheadを深く知りたい人におすすめアルバム・曲をお伝えしたい

それじゃ、行ってみましょう!

あ、「そもそもRadiohead全然分からん…」な人は、「Radiohead初心者におすすめの名曲5選とは?」って記事を書いているのでご覧あれ。

 

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【1位】In Rainbows(2007)

 

はい、もうコレで決まり。

異論は認めません。

The Bends、OK Computer、KID A、全てを経てレディへが辿り着いた到達点です。

何より、アルバム全体で見たときの完成度が高すぎますよ。

リズム重視のミニマルな曲から幻想的で美しく儚い曲、爆発力のある曲まで、1番バランスが取れています。

 

おすすめ曲①:Bodysnatchers

 

イントロからぶっちぎっています。

ギターもベースも低音をめちゃめちゃに強調して、あえてモゴモゴした音にしていますね。

これがトムの高音ボーカルとうまく住み分けられていて、聴いてて気持ちいい。

 

おすすめ曲②:Reckoner

 

レディヘの中で、最も録音が良い曲。

いろんな楽器の音が盛り込まれているのに、全部の音がしっかり聴こえます。

その上、展開も芸術的。

途中でストリングスが入るのですが、ドラムが鳴っていないのでかなり目立ちます。

たっぷり聴かせた後で、満を持してドラムが登場すると、なんか泣きそうになる。

 

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【2位】 OK Computer(1997)

 

初めてグラミー賞を受賞したアルバムですね。

同時に、シンプルなギターロックから抜け出し、Radioheadの音楽性を決定付けた1枚です。

2曲に1曲は名曲という、恐ろしい出来栄えですね。

OK Computerの名曲ランキング
  1. Paranoid Android
  2. Let Down
  3. Karma Police
  4. No Surprises
  5. Electioneering

 

おすすめ曲①:Paranoid Android

 

曲単体で見れば、Radioheadの中で最も好きです。

構成がめちゃくちゃなのにカッコよくて、Aメロ・Bメロ・サビとか、そんな区分けはいらないと痛感させられます。

さらに、Radioheadの持ち味である「カタルシス」が、1番顕著に発揮されています。

カタルシスとは?

溜まっていたモヤモヤが一気に解放されること

タメてタメてタメまくって、「2:42」のギターで爆発してからの展開が圧巻。

 

おすすめ曲②:Let Down

 

イントロのクリーンギターとエレキピアノが気持ちよすぎる曲。

ひたすら美しい曲なので、嫌いな人はいないんじゃないかなぁ?

レディへ嫌いだけどLet Downだけは好きって人も結構見ますね。

 

OK Computerは2017年発売のデラックス盤がおすすめ!

OK Computerは、2017年に発売20周年を記念し、デラックス盤として復活しました。

未収録曲の「Lift」なども入っており、買うならこちらが断然おすすめです!

 

【3位】 The Bends(1995)

 

レディへらしさの中に、まだギリギリ爽やかさや青臭さが残っていて、エモい要素が多いから好きです。

Justみたいなゴリゴリロックから、Fake Plastic Treeみたいな切ない系まで、幅広いタイプの曲が入っているのも好印象。

OasisやColdplayなどの王道UKギターロックが好きが、The Bendsをよく推しているイメージですね。

 

おすすめ曲:High & Dry

 

キレイで儚い曲です。

ただ、切ない歌メロの反面、暗いというわけではないんですよね。

生っぽいドラムとアコギが、曲から悲壮感を消しているのでしょうか?

 

【4位】Hail to the Thief(2003)

 

ここからは、「アルバムとしてどうか」ってより、いかに好きな曲があるかって感じですね。

Hail To The Thiefは、以下3曲の好きレベルが尋常じゃないので、この位置にランクインです。

ぶっちゃけ、他の曲に関しては大して好きでもない。

Hail To The Thiefの神曲
  1. 2+2=5
  2. There, There
  3. Scatter Brain

 

おすすめ曲①:2+2=5

 

レディへの中で、静と動のギャップが1番激しい曲だと思います。

消化不良のようなメロディが淡々と続いた後の、2:05「Because」で全楽器が大爆発。

超ライブ映えします。

 

おすすめ曲②:There, There

 

こちらはジワジワと盛り上がるタイプの曲。

ただ、なんと歌メロが曲を通してずっと一緒。

楽器のアレンジだけがどんどん変化していき、気づいたら超盛り上がっている謎な曲。

 

【5位】KID A(2000)

 

OK Computerからポップ要素を削ぎ落として、ディープな音楽ファンに寄せたアルバム。

5分を超える超大作が多く、「壮大」という言葉がピッタリです。

が、マジで深海に1人でいるような気分になるので、聴くタイミングを選びます。

インディー音楽好きは、KID A大好きマンが多いですね。

 

おすすめ曲:Everything In Its Right Place

 

1曲目にこれを持ってきた時点で、アルバムの方向性が分かります。笑

Radioheadに一度ハマってからじゃないと、良さに気づけません。

 

【6位】Amnesiac(2001)

 

読み方は「アムニージアック」

この辺から、僕もいまだに良さがよくわからないゾーンに入っていきます。

ただ、Knives Outは名曲。

やたらとPyramid Songが推されますが、僕は断然Knives Outの方が好きですね。

 

おすすめ曲:Knives Out

 

レディへのライドシンバルって、何でこんな良い音がするんでしょう。

ギターも、左耳の中で実際に弾いているかのようてす。

 

【7位】Pablo Honey(1993)

Creepのためのアルバム。

 

おすすめ曲:Creep

 

初期の代表曲にして、最大の人気曲。

かつ、レディへを苦しめた曲。

というのも、Creepが売れすぎたせいで、Creepみたいな曲しか求められなくなったのです。

とはいえ、やはり名曲は名曲。

サビ前のギターを聴きたくて、何回も再生しちゃいます。

 

【8位】A Moon Shaped Pool(2016)

 

完全にロックではなくなりました。

てか、宗教的な匂いすら感じる。

”Burn The Witch”は文句なしでカッコいいのですが、他の曲は崇高すぎてついて行けません。

 

おすすめ曲:Burn The Witch

 

最初の1音目からストリングスっていうのは、レディヘじゃ珍しいです。

PVがなかなか面白く、見た感じでNHK教育みたいなアニメーションを想像していたら、途中から不穏な空気に…。

 

【9位】The King of Limbs(2011)

 

派手に迷走したな〜ってアルバム。

イントロはどれもカッコよく、「お?名曲では?」と感じさせるんですが、いざ聴き進めると「うーん…」となります。

そのため、ガッカリ感が強め。

 

おすすめ曲:Lotus Flower

 

イントロはお得意の打ち込みドラム。

リズム的にはダンサブルですが、雰囲気はずっと重苦しいです。

レディへにしか表現できない世界ですね。

 

まとめ

改めて、Radioheadの個人的アルバムランキングをまとめます。

にょけんのRadioheadアルバムおすすめランキング
  1. In Rainbows(2007)
  2. OK Computer(1997)
  3. The Bends(1995)
  4. Hail to the Thief(2003)
  5. KID A(2000)
  6. Amnesiac(2001)
  7. Pablo Honey(1993)
  8. A Moon Shaped Pool(2016)
  9. The King of Limbs(2011)

全く同じ人は、いないと思います。

「なんでKID Aこんな低いんだよ!」

「Pablo HoneyはCreepだけじゃねえぞ!」

いろんな声が聞こえてきますが、知りませーん。

でも、皆さんの好みも知りたいので、ご意見待ってます!!!

あと、何気にベストアルバムのラインナップがクソ良いので、おすすめです。

 

Radioheadベストアルバム収録曲

【Disc1】

  1. Just 
  2. Paranoid Android 
  3. Karma Police 
  4. Creep 
  5. No Surprises 
  6. High and Dry 
  7. My Iron Lung 
  8. There There 
  9. Lucky 
  10. Fake Plastic Trees 
  11. Idioteque 
  12. 2+2 = 5 
  13. The Bends 
  14. Pyramid Song 
  15. Street Spirit (Fade Out) 
  16. Everything In Its Right Place 
  17. You And Whose Army(日本盤のみボーナス・トラック)

 

【Disc2】

  1. Airbag 
  2. I Might Be Wrong 
  3. Go To Sleep 
  4. Let Down 
  5. Planet Telex 
  6. Exit Music (For A Film) 
  7. The National Anthem 
  8. Knives Out 
  9. Talk Show Host
  10. You 
  11. Anyone Can Play Guitar 
  12. How To Disappear Completely 
  13. True Love Waits (live)

 

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それでは、今日はこの辺で!

にょけん

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