「カメラを止めるな!」ネタバレ回避の5ヶ条と、スゴいポイント3選!

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こんにちは、映画好きにょけんです。

話題作「カメラを止めるな!」、見てきました。

 

歴代実写邦画で1番良かった!!!!!

マジで!!!!!

 

ただ、この映画のキモは絶対にネタバレを知らずに行くこと。

完全に予備知識ゼロで挑む必要があります。

事実、僕はタイトル以外何も知らずに見に行ったので、劇場の誰よりも楽しめた自信があります。

終わった瞬間、「良かった…何も見ずに行って…」と感じました。

てわけで、「カメラを止めるな!」のネタバレを避けるための5ヶ条を紹介します。

また、「ネタバレ避けたとして、1800円払って見る価値があるの…?」と感じる人もいるでしょう。

そこで、楽しむための3つのポイントについても述べてみました。

ただ、ネタバレ厳禁なので、映画内容には一切触れずに書いていきます。

逆に、すでに見た人は以下のネタバレ編の記事をどうぞ!

「カメラを止めるな!」ネタバレ編

 

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「カメラを止めるな!」のネタバレ回避5ヶ条

散々言っていますが、ネタバレは全力で避けましょう。

とりあえず、下の5つを守れば大丈夫!

ネタバレ回避の5ヶ条
  1. 予告編を見ない!
  2. テレビの特集を見ない!
  3. 「ネタバレなし!」みたいな記事を読まない!
  4. ポスターを見ない!
  5. Google検索をしない!

①予告編を見ない!

YouTubeの公式予告編がひどいので、見ない方がいいです。

「よくこれ監督OK出したな…」ってくらいネタバレしまくってる。

 

②テレビの特集を見ない!

最近、ワイドショーが「カメラを止めるな!」の特集を組んでいます

が、案の定「それ言ったら台無しじゃん…」みたいなネタバレばっかり。

特集を見たら、すぐ消そう!

 

③「ネタバレなし!」みたいな記事を読まない!

「この記事の意義どうなんねん」って話ですが。

でも、「ネタバレなし!」みたいな記事はどれも盛大にネタバレしてます。(僕はしませんが)

 

④ポスターを見ない!

公式ポスターの上部に、映画のキャッチコピーが書いてあります。

が、「ネタバレやん…」って感じなので見ない方が吉。

 

⑤Googleでタイトルを検索しない!

Googleで「カメラを止めるな! 上映館」などと検索すると、映画のジャンル分けが出てきます。

が、ジャンル分けがもはやネタバレになります。

上映館を知りたければ、以下に公式リンクからどうぞ!

「カメラを止めるな!」の上映館一覧!

 

上の5つを守れば、絶対に楽しめることを約束します。

せっかく1800円払って行くのですから、最大限楽しめるようにガマンしましょう。

 

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「カメラを止めるな!」のココがスゴい3ポイント!

「カメラを止めるな!」のスゴさを、わかりやすく3つにまとめました。

 

①予算300万円のインディーズ映画にも関わらず、全国上映される異常事態

内容に触れずにスゴさを伝えるには、どれだけ注目されているかを説明するのが1番。

「カメラを止めるな!」は、実は「ENBUゼミナール」という演劇学校が、2017年に自主制作したインディーズ映画です。

2018年6月には東京2館のみの上映だったのに、口コミ評判だけで、あっという間に全国100館以上での公開が決定しました、

また、イタリアの映画祭では、観客賞第2位に選ばれています。

上演後は、拍手が5分間鳴り止まなかったほど。

これらから、派手な宣伝や豪華キャストの起用などではなく、「作品が持つ力」だけで世界中の評価を集めたと分かります。

こんな映画聞いたことない!!!

 

②「面白い」の宝庫

日本語のあいまいさが逆に役立ちますが、腹を抱えて笑うのも、感動して涙を流すのも、ジェットコースター的な恐さのドキドキも、「すげえ!」と興奮するのも、すべて「面白い」んですよね。

で、「カメラを止めるな!」には、いろんな「面白い」が詰まっています。

一度見るだけで、最高に「面白い」経験ができるわけですよ。

マジで、5000円払っても納得できるレベルに「面白い」

「よくできてるな〜」と感心させられっぱなしです。

 

③キャストさんのすさまじい演技力

キャストさんは全員無名なのですが、演技力がハンパないです。

全員、完全に役に入り込んでいるんですよね。

憑依しています。

知名度や影響力だけでキャスティングするのが、いかに作品として無意味かを痛感させられましたね。

まぁ今の日本みたいに、クソつまらないorそこそこの映画を量産するようなやり方じゃ、キャストの力にかけるしかないのでしょうが。

 

「カメラを止めるな!」を見る上での注意点!

注意点①:手ブレがある

低予算なんで仕方がないですが、カメラの手ブレが多いです。

前の方の座席で見たら、ちょっとカメラ酔いしました。

【2018/8/9追記】

僕は「前から2列目」と、「後ろから4列目」で見てきました。

カメラを止めるなの半券

が、やっぱり手ブレがあるので、後ろ側の方が見やすかったです。

ビールとか飲みながら見ようものなら、酔いが回って映画が台無しなんて可能性も。

 

注意点②:映画の時間は96分間

映画は96分あります。

多くは説明しませんが、めちゃめちゃ重要!

このことが、頭から「ポン!」と抜けている人がいますので。

 

「カメラを止めるな!」上映館は?

8月3日を皮切りに、随時各地の映画館で上映されるようです。

「カメラを止めるな!」の上映館一覧!

 

流行り出すと予期せぬところでネタバレされる可能性が十分あります。

できるだけ、速攻で見に行きましょう。

マジで、鮮度が命の映画です。

「テレビで放送されたらでいいや〜」とか言ってると、相当つまらなくなります。

 

「カメラを止めるな!」鑑賞前のまとめ

ネタバレを避けるには、以下の5つを徹底する!

ネタバレ回避の5ヶ条
  1. 予告編を見ない!
  2. テレビの特集を見ない!
  3. 「ネタバレなし!」みたいな記事を読まない!
  4. ポスターを見ない!
  5. Googleでタイトルを検索しない!

 

ここがスゴいぞ!「カメラを止めるな!」

「カメラを止めるな!」のすごいポイント3選
  1. 予算300万円のインディーズ映画なのに、イタリアの映画祭2位&全国上映
  2. 「面白い」が詰まっている
  3. キャストさんのすさまじい演技力

 

見るときの注意点

注意

  1. 手ブレがひどい部分もあり
  2. 映画は96分間

内容に全く触れない映画紹介というカオスな記事でしたが、とにかく「カメラを止めるな!」を見てください!!!!!

鑑賞後にこの記事をもう一度見てもらえると、ちょっと楽しい仕掛けがあるかも?

それでは、また次回!

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