【昔の邦ロックバンドもおすすめだよ?②】BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)

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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

「邦ロック大好き!」という10代・20代の方、いませんか?

邦ロックとは?

日本のロックのことだよ!

対義語は、洋楽ロックを指す「洋ロック」 

現在の「邦ロック」といえば、KANA-BOONやKEYTALK、あるいはワンオクなどですね。

確かに彼らの音楽は非常に高度なのですが、僕は本当に「ロック」と呼べるのか微妙に感じるんです。

いきなり邦ロックファンを敵に回すような発言をしてすまない。

でも、どうしても、「ポップ」や「ダンサブル」という要素が強く、そこにロックの要素を混ぜている印象を受けちゃうんですよ~。

そこで、「本当に皆『邦ロック』が好きなんですか?」という挑発もこめて、自分が「本物のロック」だと感じる日本人アーティストを紹介していきます。

今回は、BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)です。

 

BLANKEY JET CITYは、バンドブームの中でも尖った存在

平成初期の1990年代、日本は空前のバンドブームでした。

現代はアイドル戦争なんて言われて、多くのアイドルが頑張っていますが、それのバンドバージョンがあったわけです。

メジャーどころでいえば、

1990年代のバンド一例

  • スピッツ
  • Mr.Children
  • THE YELLOW MONKEY
  • エレファントカシマシ
  • JUDY and MARY
  • X JAPAN
  • GLAY

などなど。めちゃめちゃ豪華な顔ぶれ。

現在も第一線で活躍するアーティストが多いですね。

ただ、彼らはロックであると同時に「歌謡曲的な部分」も持ち合わせているんですよ。

良くも悪くも、「昭和の邦楽をエネルギーにしている」イメージです。

しかし、このバンドブームの中で、異彩を放つ3組のバンドがいました。

それが、

バンドブームの中で最もロックな3組

  1. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)
  2. BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)
  3. ゆらゆら帝国

です。

①THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの記事はこちら

【昔の邦ロックバンドもおすすめだよ?①】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)

2018.03.21

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BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)ってどんなバンド?

演奏力とロック魂を兼ね備えたロックバンドです。

略称はブランキー、BJCなど。

てなわけで、ここから先は「ブランキー」と書きます。

バンド構成はギター&ボーカル、ベース、ドラムの3人。

1人ずつ紹介していきます。

 

エロい声&ドエロいギター「浅井健一」

ギター&ボーカルは浅井健一さん、通称「ベンジー」です。

「グローイング・アップ」という映画の主人公ベンジーに似ていたため、ベースの照井さんが命名した模様。

ベンジーは、まず、声の色気がヤバいですね。

 

ぶっちゃけ初めて聴いたときは、「気持ち悪っ」と思うでしょうが、聴くうちに「セクシー」に聴こえてくるんですよ。

この声が、ブランキーの楽曲に「妖しさ」を与えています。

声に関しては、こちらの記事でも軽くご紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

そして、声に呼応するようにギターもエロい。

 

激しい音なのに、硬くてツヤっぽい響きがあります。

これは、使用している機材に起因しますね。

まず、ツヤっぽさはアナログディレイという機械で出しています。

「ディレイ=遅らせる」という意味で、簡単に言うと、「エコー」ですね。

要は、「カラオケのエコーをギターにかけている」わけです。

これによってツヤっぽい雰囲気を出しているんですね〜。

皆さんもカラオケでエコーかけると気持ちいいですよね?

あれです。

次に、「硬い音」ですが、これはギター自体の特色が出ているんですよ。

ベンジーが使う「グレッチ」というメーカーのギターは、パリッとした硬い音が鳴るのが特徴です。

ちなみに、ここで「ベンジー」「グレッチ」というワードにピンと来た方、いませんか?

ヒントは椎名林檎さん。

そう、椎名林檎さんの名曲「丸の内サディスティック」には、「そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って」という歌詞があります。

実は椎名林檎さん、ブランキーの大ファン。

林檎嬢は、浅井さんに「手持ちのギターで殴ってください」と懇願していたわけです。ドM。

 

闘争心ドバドバのジャンル無きドラム「中村達也」

ドラムは専門外なので難しいことは分かりませんが、ドラマーの友人いわく、「中村達也のドラムは再現不可能」らしいです。

ビートのクセが掴みにくく、ノリも独自のものがあって、「単にメトロノーム通り叩くのではダメ」だそうな。

ちなみに、中村達也さん本人はこう語っています。

自分のドラムはジャズでもロックでもなくて中途半端。

1つの道にこだわらないことが、「ボーダーレスで異才なドラム」に繋がっているのでしょうか。

例えば、「たらこパスタ」という神の食物がありますよね?

あれは、イタリアン・和食のどちらかを極めた人では思いつかない組み合わせです。

「合わせちゃえばイイジャン」で生まれた産物。

だけど、めちゃめちゃ美味いですよね?中村達也のドラムもそういうことです。(?)

さらに、彼はインタビューで、こうも応えています。

いろんな人と演奏しているからテクニックが付いて、叩けるパターンのストックが増えて来た。

そうなんです。中村達也さん、アホみたいにいろんなバンドやっているんですね。

 

MANISH BOYS→斉藤和義さんと

 

斉藤和義さん寄りの、少しポップなサウンドも叩きます。

 

The Golden Wet Fingers→THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/The Birthdayのチバユウスケさんと

 

ブランキーよりも泥臭い音楽だってやっちゃいます。

 

SPEEDER-X→RIZEのKenKenと

 

ジャズにロックをぶち込む破天荒。これぞ中村達也です。

 

クールな顔してゴリゴリサウンドのベース「照井利幸」

照井さんのベースは、一言で言うなら「兄貴」です。

暴れまわるギターとドラムを一人で支えているんですね。

実際、ブランキーの曲はドラムが前のめり気味のグルーヴが多く、ギターもそれに乗っています。

ここでベースまでもが前へ前へと出てしまった場合、演奏としての統一感が損なわれるんですよ。

 

 

ドラムとギターが前のめりになってガンガン音を鳴らす後ろで、謎の存在感を発揮している低音。

これが兄貴の真骨頂ですよ。

ただ、兄貴がさらにスゴイのが「時には一番前に出てくる」こと。

 

この曲の後ろでずっと、ボンボン言っているのはベースです。

ドラムとギターを追い越して、曲の核を作ることもできるんですよ。

普段は最後列で見守り、時には先陣に立って切り込む。

兄貴!!!アツいぜ!!!

 

BLANKEY JET CITYは3人のプロフェショナルによる奇跡のバンド

BLANKEY JET CITYは、一回聴いただけでは「古臭えwww」「ダセえwww」となりがちです。

でも、あなたが本当にロックを好きなら、ロックに救われた経験があるのなら、必ずまたここを通るでしょう。

そのときは、「あの時分からなかったブランキーの魅力」をたっぷり感じていただけると嬉しいです。

10代・20代の若者にも、是非聴いていただきたい。

あ、あと「ブランキー・ミッシェル・ゆら帝あたりが好きだけど、洋楽は聴かない」って人は、ぜひ以下の記事をご覧あれ。

【洋楽ロックおすすめ】ミッシェル、ブランキー、ゆら帝好きはThe Strypesを聴け。

2018.03.20

それでは、今日はこの辺で。

にょけん

 

 

 

 

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