【絶対受かる】転職面接で聞かれること4選【これだけ押さえよう】 | にょけんのボックス

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こんにちは、にょけんです。

困ったマン
転職の面接で聞かれることってなんだろう…
困ったさん
今度面接するけど対策どうしよう…

僕も転職活動でいろんな転職エージェントに話を聞いてきたので、どこのエージェントでも言われた本当によくある質問をまとめてみました。

とりあえず絶対にこの4つを押さえましょう。

 

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転職面接で聞かれること4選

面接風景

まずは、4つをご覧ください。

転職面接で聞かれること
  1. 現在の仕事内容は?
  2. なぜ転職を決意したのか?
  3. 当社に応募する理由は?
  4. あなたの長所・短所は?

 

この4つを押さえておけば、他の内容を聞かれてもカバーが効きます。

例を示すと、

「現在の仕事内容は?」に対する回答を用意しておけば、「現在の会社の概要は?」「現在の会社で貢献した実績は?」などの質問にも対応可能です。

他にも、

「当社に応募する理由は?」→「なぜこの業界を志望したのか?」「当社でどのように貢献できるか?」などに対応可能ですね。

 

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よく聞かれること① 現在の仕事内容は?

笑顔の面接官

「今の会社ではどのような仕事をしていますか?」みたいな聞かれ方をしますね。

この質問の意図は、「あなたが即戦力となり得るか」を見極めています。

以下の3つを含めて、具体的に説明しましょう。

  1. 担当した仕事内容
  2. 自身のポジション
  3. 貢献した実績

③を説明するときは、「実績を導くために工夫したこと」「経験によって得られたこと」まで繋げられると、なお良いです。

X社で、主力商品〇〇の法人向け営業を3年経験しました。(担当した仕事内容)

現在は15社を担当し、新規企画提案から受発注の管理までを行なっています。(自身のポジション)

お客様だけでなく、原料メーカーの工場に出向いてコミュニケーションを密にすることで、お客様のニーズに応じた商品開発を多く実現できました。(貢献した実績)

「個人の営業達成率が120%になりました」みたいな、具体的な数字があるとより強いです。

 

よく聞かれること② なぜ転職を決意したのか?

決意する女性

転職の理由を知ることで、「あなたが次の仕事に何を求めているか」を探っています。

注意すべきは、以下の2点は「転職の理由になり得ない」ということです。

  1. 人間関係の問題
  2. 会社に対する不満

ぶっちゃけこの2つで辞める人が多数だと思いますが、面接担当にとっては「それを言われてもなぁ…」って感じなんですよね。

ツライところですが、あくまで前向きな理由であることを強調しましょう。

不満があったのであれば、それを改善するためにとった努力をアピールすると良いです。

現職では給与がなかなか上がらず、自分の成長や成果が実感できなかったためです。

店舗の売上に5年間貢献しましたが給与は上がらず、「自分が成果を出した」と実感しにくい環境でした。

よって、成果が適切に評価されて収入へ繋がる企業に転職し、現職での経験を活かして働きたいと考えています。

給与という会社に対する不満だけでなく、あくまで「わかりやすい成果で自身の成長に繋げたい」という前向きさを押し出しています。

こじつけなんで難しいですが、とにかくネガティブ感を出さないように気をつけましょう。

 

よく聞かれること③ 当社に応募した理由は?

朝日に向かって走る男性

面接担当は、「会社のことを理解しているか」「真剣に応募しているか」を見ています。

会社を理解した上で熱意がある志望者は、面接担当側が通しやすいんですよね。

面接担当も「なぜこの人を通したのか」を上司に報告する必要があるわけですが、そのときに1番理由として説明しやすいんです。

また、今までのキャリアを絡めて会社での今後のキャリアを説明できるとベスト。

それが無理な場合は、以下の4点を調べて熱意をアピールしましょう。

  1. 業界
  2. 仕事内容
  3. その会社の強み
  4. 魅力に感じた点

中高年のニーズを捉えた商品を生み出す御社の企画力に魅力を感じたからです。(会社の理解)

これまでに経験した販売業では、物を売るだけでなく、お客様に合わせて商品を提案し、喜んでいただくことが仕事のやりがいでした。(今までのキャリア)

この経験を活かして、御社の商品開発部にて企画アイデアを出し、より多くの方に御社の製品を届けたいと考えています。(今後のキャリア)

 

よく聞かれること④ あなたの長所・短所は?

パズルピース

「自分を客観的に見れているか」を確認しています。

長所は「他人から褒められたこと」から探っていくと、話しやすいし説得力もあります。

他人から見たあなたなので、必然的に客観視できていることになりますからね。

また、短所を聞くのは、別にあなたのダメさ具合を知りたいわけじゃありません。

「どのように短所を補っているか」を見ているんですね。

長所は、粘り強く、向上心が高いところです。

現職にて、何十年も他社製品を扱っているお客様を担当することになりました。

初めは話も聞いていただけませんでしたが、何度も足を運ぶことで取引いただき、上司からも「粘り強い交渉力がすばらしい」と褒められました。(他人から見た自分)

短所は、頼まれると断れない性格です。

仕事を抱えすぎて逆に周囲を心配させてしまった経験があるため、それ以来は仕事の優先順位を決めるように心がけています。(短所とそれを補う努力)

 

無料の転職エージェントに登録するのが1番手取り早い

ビジネスマンの握手

4つの質問をご覧いただきました。

とはいえ、すべてを自分で考えぬくのは難しいですよね?

特に「当社に応募した理由は?」などは、「会社のことを調べても実態がわからない!」なんてケースも多いでしょう。

なので、4つの質問への回答を作りやすくするためにも、無料の転職エージェントに登録するのがベストです。

転職エージェントは、超カンタンにいうと「転職に関する秘書兼カウンセラー」みたいな感じですね。

転職って、やっぱり時間と労力が超かかるじゃないですか。

働きながら「自己分析、業界・企業研究、面接の日程調整」を全部行うとか、実質無理ゲーです。

ただ、転職エージェントに登録すると、秘書みたいな感じで企業紹介から面接日程の調整まで行ってくれるんですよ。

さらに、業界や企業についても詳しく教えてくれるし、自己分析や志望動機作成のお手伝いまでしてくれちゃう。

これだけやってくれて登録無料なんで、転職に際してエージェントに登録しないのは損しかないっす。

また、どこも人材業界大手が展開しているため、品質的にも安心ですね。

 

【マイナビ】

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さらに、あなたが20代ならマイナビに20代専門の転職サイトもありますよ。

 

転職で聞かれること4選まとめ

転職と書いてある看板

まとめます。

転職面接で必ず聞かれること
  1. 現在の仕事内容は?
  2. なぜ転職を決意したのか?
  3. 当社に応募する理由は?
  4. あなたの長所・短所は?

 

それぞれのポイントもまとめましょう。

現在の仕事内容は?

以下の3点を含めて具体的に話す

  1. 担当した仕事内容
  2. 自身のポジション
  3. 貢献した実績

 

なぜ転職を決意したのか?

以下のネガティブ理由は評価されないので、あくまで前向きな退職理由にする。

  1. 人間関係の問題
  2. 会社に対する不満

 

当社に応募した理由は?

今までのキャリアを絡めて、会社での今後のキャリアを説明する。

難しい場合は、以下の4点を調べて熱意をアピールしよう。

  1. 業界
  2. 仕事内容
  3. その会社の強み
  4. 魅力に感じた点

 

あなたの長所・短所は?

長所は、他人に褒められた経験から探る。

短所は、それをどう補っているかも含める。

 

最も重要なのが、転職エージェントに登録すると、4つの質問はカンタンにクリアできる!

 

ちなみに、転職ではなく「退職」した場合は以下のような手続きが必要になります。

よろしければ、ご覧ください。

>>参照:「退職後にやること・すること!手続き一覧」

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