ダウンタウンの曲、レベル高すぎ。浜田の歌声、良すぎ。

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こんにちは、ダウンタウン大好きにょけん(@nyoken_box)です。

ダウンタウン、実は歌を出しているのを知っているだろうか?

「HEY!HEY!HEY!」「ガキ使」など、ダウンタウンがMCを務める番組でアーティストと繋がり、コラボ実現したケースが多い。

ただ、そのコラボしたメンツのレベルが異常なのだ。

そして、浜ちゃんの歌声も、味わい深さがハンパない。

 

浜ちゃんの歌声

浜ちゃんの歌い方は、サラッとしているようでクセがある。

つまり、「聴きやすいけど耳に残る」という、歌手が最も欲しい要素を天然で持っているのだ。

その上、音域が広い。

小室哲哉は、「浜ちゃんはX JAPANのTOSHIくらいの高さは出せる」と言っていた。

「結果発表」の声がスゴいみたいなイジリがあるが、実際あの高さであの声量は一般人じゃなかなか出せない。

さらに、表現力までエグい。

1曲お聞きいただこう。

 

エキセントリック少年ボウイ

注目はサビ前のメロディだ。

1:18「敵か味方かカウボーイ」

→1:25「だけど寂しいときもある」

→1:35「がんばれ地球」

この20秒弱の間で、声色をめちゃめちゃ変えている。

感情を乗せることが上手いのだ。

役者としての評価も高いのは、この辺りから来るのだろう。

小室哲哉×浜ちゃん

WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント/H Jungle with T

まずは小室哲哉。

安室奈美恵、globe、TM NETWORKを束ねる小室ファミリーの首領。

言わずと知れた名プロデューサーであるが、彼のプロデュース能力が真に発揮されたのが、WOW WAR TONIGHTだ。

なんと、浜ちゃんという素人に歌わせて、213万枚を売り上げたのだ。

これは、邦楽歴代で17位の記録。

宇多田ヒカルのAutomaticよりも売れている。

なぜこんなにも売れたのか?

僕は、浜ちゃんという素朴なフィルターを通して、多くの人の共感を呼んだからと考える。

例えば、Aメロ

温泉でも行こうなんていつも話してる

落ち着いたら仲間で行こうなんて

でも 全然暇にならずに 時代が追いかけてくる

走ることから逃げたくなってる

この歌詞は、浜ちゃんの飾り気ゼロな歌い方がドンピシャでハマるのだ。

ビブラートを入れたり、変なテクニックを使った途端に、味わいがなくなる。

浜ちゃんの声だからこそ、響く。

安室奈美恵と似た路線で作るなどせず、浜ちゃんに合わせた曲をガッツリ作り上げた小室哲哉は、天才というより他ない。

 

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坂本龍一×TEI TOWA×ダウンタウン

Kick & Loud/Geisya Girls

世界の坂本龍一、世界のTOWA TEI、そしてダウンタウンによるラップ楽曲。

パワーワードすぎて、わけがわからない。

だが、日本語ラップの中で1番カッコいい曲だ。

坂本龍一といえば、戦場のメリークリスマス。

ただ、実は日本のテクノミュージック元祖でもある。

そんなサカモトのツテで、TOWA TEIが作曲者として参加。

TOWA TEIも、海外でバツグンの人気を誇る日本人DJだ。

ダウンタウンの2人がガナるだけの歌を、サンプリングで見事に曲へ変形させている。

「外国人の兄ちゃんによるラップ→ダウンタウンが謎の単語を叫ぶ」

この繰り返しだけなのに、最高にクール。

もちろん、ときどき変化をつけている。

1:14でトランペットが入るところなんか、カッコ良すぎて失禁モンである。

歌詞には、「森岡のおっさん」や「村上トーコー」など、ダウンタウンの小学生時代にまつわる名前が現れる。

放送室リスナーはテンション上がること間違いなし。

 

奥田民生×浜ちゃん

春はまだか/浜田雅功

民生サウンドに、浜ちゃんの声が見事にハマっている。

奥田民生といえば「のらりくらり」というイメージがピッタリだが、「春はまだか」においても同様だ。

例えば、0:46からの「春はまだかと古い友達に聞いてみろ」のところは、まさに民生メロディ。

良くも悪くも力を抜いて作ったような曲なので、浜ちゃんのサラッとした歌い方がより強調されている。

スナックでおっちゃんがのんびり歌っているような良さだ。

ただ、1:18からの「はるかな作るのでしょう」では、浜ちゃんの「音域の広さ」を活かしている。

グングン高くなるメロディラインを出せる浜ちゃんは、やはり一般人よりも歌唱力が秀でていると分かる。

 

槇原敬之×ダウンタウン

チキンライス/浜田雅功と槇原敬之

歌「浜田雅功」

作詞「松本人志」

作曲「槇原敬之」

奇妙なメンツによる、不思議なクリスマスソングだ。

特筆すべきはやはり、松っちゃんの歌詞。

松っちゃんが子供の頃の、家族でのクリスマス風景を歌詞にしている。

貧乏な家族がクリスマスに奮発して外食、松本少年は気を使ってチキンライスを頼んでいた、そんなリアルな思い出だ。

クリスマスというテーマで、恋愛ではなく家族を歌にした時点で完全に勝ち。

ラブソングで売れようとするアーティストたちを、置き去りにした。

もちろん、マッキーの曲も良い。

素人の松っちゃんが作った歌詞を、うまく音楽へ落とし込んでいる。

素人が作りがちな語感の悪さをAメロやBメロではあえて残し、サビで一気にキャッチーなメロディに変えているのだ。

例えば、Aメロ「親孝行なのかもしれない」や、Bメロ「理解できるかな?」あたりはモタついたリズムで素人感を出し、サビの「今日はクリスマス」でキレイにまとめる。

そのうえ、ラストではサビの中でもモタつく箇所を用意している。

  • 3:35「デカいケーキ持ってこい」
  • 3:48「赤坂プリンスおさえとけ」
  • 3:58「七面鳥持ってこい これが七面鳥か 思っていたよりもデカイな」

怒涛の勢いで崩したメロディを連発した後で、「やっぱりオレはチキンライスいいや」という完璧な歌詞とメロディで締める。

神曲ですね。

 

中田ヤスタカ×浜ちゃん

なんでやねんねん/浜田ばみゅばみゅ

今をときめくプロデューサー、中田ヤスタカともコラボしている。

カバー範囲が広すぎ。

中田ヤスタカといえば、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅ。

そして、声を加工するのが特徴だ。

だが、「なんでやねんねん」に関しては、浜ちゃんの声をそのまま使っている。

正直、「やられた」と感じた。

中田ヤスタカの曲は電子音を使いまくっているので、声を加工して初めて成立する部分がある。

その、肝心要の加工をしなかったわけだ。

もともと浜ちゃんがきゃりーぱみゅぱみゅ的な曲を歌う時点で違和感しかないのだから、より違和感を出そうとしたのである。

その違和感が、ちょうど良いアクセントになり、何回でも聞ける要素となっている。

素晴らしい。

 

まとめ

ダウンタウン(特に浜ちゃん)が、いかに多くの名曲を歌い上げているか、分かったと思う。

「芸人×歌」といえば「とんねるず」「ポケビ」「ブラビ」のイメージが強いが、ダウンタウンの歌も聞いて見てはいかがだろうか。

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にょけん

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