スピッツ初心者におすすめのアルバム5選!ベストの後はこれを聴け!

考え事をする女性
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こんにちは、音楽漬け人間にょけん(@nyoken_box)です。

「スピッツのベスト聴いたら好きだった!でも、ベスト以外に何聴けばいいんだろ…

そんな方向けに、最初に聴くならこの5枚っておすすめアルバムをご紹介します!

 

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はじめに:スピッツにベスト盤はない

衝撃の事実。

皆様がベストだと思っているCD、実はシングルコレクションです。

シングルで出したCDを、集めたもの。

つまり、アルバム曲は1曲も入っていないんですね。

 

 

これにはいろいろと深〜いワケがあるのですが、まぁ一言でいうとスピッツのポリシーです。

「アルバム単位で曲を聴いてほしい」と考えているため、ベスト盤は出したくないんですよ。

てわけで、シングルじゃない曲はアルバムで聴くしか手立てはありません。

「スピッツのシングルコレクションが好きだ!」と思ったら、まずは本記事の5枚を聴いてみてください!

 

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スピッツおすすめアルバム①
「さざなみCD」

 

「魔法のコトバ」などの、いわゆる世間的なイメージのスピッツに加え、「トビウオ」のようなロックナンバーも入っています。

かなりバランスの取れた1枚で、初めての人が聴きやすいですね。

あと、なんと言っても超絶ド名曲「桃」が収録されています。

僕がスピッツで2番目に好きな曲。

 

おすすめ曲①:桃

「みずみずしさ」がハンパないです。

この曲を作った当時、メンバー全員39歳。

肌ツヤ最強のおっさんたちが作ることで、肌ツヤ最強の曲になっていますね。

美魔女はスピッツを見習え。

曲もコンパクトで、あまりに滑らかにサビへ突入するため、気づいたときには1番が終わっています。

一瞬「え、もうサビ終わり?」と思うけど、直後に聴こえるギターフレーズが最高すぎて、満足感たっぷりなんですよ。

 

おすすめ曲②:トビウオ

歌詞・曲・演奏すべてがロック。

それでもやっぱり、「爽やかさ」が出てしまうんですよね。

スピッツにしか出せない、極上の爽やかロックです。

 

スピッツおすすめアルバム②
「ハチミツ」

 

 

「ロビンソン」が入った、1番有名なアルバムですね。

このアルバムは、スピッツ初心者からファンクラブ会員まで、誰もが好きな最強アルバムなんじゃないかなぁ?

「ロビンソン」以外にも、「涙がキラリ☆」「愛のことば」「ハチミツ」など、有名曲が目白押し!

でも、「歩き出せ、クローバー」や「あじさい通り」など、結構クセが強い不思議ソングも多い点がスピッツらしいです。

 

おすすめ曲①:ハチミツ

いやぁ〜スピッツの世界。

何ですかね、ジャケットもタイトルも含めて、世界観が完成されすぎているんですよね。

可愛らしいようでいて、頼りになるような女性を思い起こさせます。

この曲、嫌いな人いるの?

 

おすすめ曲②:あじさい通り

ちょっと変な曲。

B’zやミスチルなど、ガンガン楽器を重ねるのが主流だった中、このスカスカなアレンジですよ。

スピッツの、自分たちの核をブレさせない強さを感じます。

 

スピッツおすすめアルバム③
「三日月ロック」

 

少しダークな作品。

スピッツ=「チェリー」「ロビンソン」というイメージの人に、1番衝撃を与えるアルバムですね。

1曲目「夜を駆ける」から、クールで静かに燃えるロックが続いていきます。

僕が1番好きなアルバムでもあり、インディーロック好きから圧倒的な支持を得る作品でもありますね。

 

おすすめ曲①:夜を駆ける

曲はもちろん、歌詞の世界が最高。

男女の逃避行を描き、儚い美しさを秘めています。

君と遊ぶ 誰もいない市街地

目と目が合うたび笑う

夜を駆けていく 今は撃たないで

遠くの灯りの方へ 駆けていく

これがサビの歌詞なんですが、「今は撃たないで」っていうフレーズですよ。

「チェリー」「ロビンソン」とのギャップで、「うおぉ、かっけえ・・・」となります。

元祖ギャップ萌え。

ちなみに、イントロのピアノは、プロデューサーの亀田誠治さんが考案したフレーズです。

 

おすすめ曲②:エスカルゴ

ギタープレイが秀逸です。

イントロからガンガンに歪んでいたり、ソロではマサムネとテツヤがハモったり。

スピッツのハードロック好きな一面が味わえる1曲ですね。

マサムネさん、初期は自分の声がハードロックに合わず落ち込んでいたようですが、キャリアを積んで、むしろ自分の声に合わせたハードロックを作ったわけです。

 

スピッツおすすめアルバム④
「ハヤブサ」

 

スピッツの中で、最もロックなアルバム。

少し暗い音で、ジリジリと湧き上がる焦燥感が強い曲が多めです。

スピッツの「カッコよさ」が凝縮されていますね。

「8823(ハヤブサ)」は、ライブでほぼ必ず演奏される曲。

 

おすすめ曲①:8823

 

読み方は、アルバムと同じく「ハヤブサ」です。

スピッツのロック魂を炸裂させた曲で、激しく疾走感があります。

Aメロからジワジワと盛り上げていき、サビで大爆発する、まさしくロック。

スピッツにありそうでなかった、分かりやすいロックですね。

ちなみに、スピッツが出るライブの駐車場には、「8823」ナンバーが必ず停まっています。

 

おすすめ曲②:HOLIDAY

あんまり人気は高くないんですが、個人的にハイパーおすすめな曲。

サビに「朝焼けの風」って歌詞があるんですが、風の「ぜ」の歌声がカッコよすぎるんですよね。

マサムネさんって、楽々と高音を出すイメージがありますが、この部分は少し苦しそうに張り上げています。

それがエモくて大好き。

 

スピッツおすすめアルバム⑤
「フェイクファー」

 

スピッツ史上最高の呼び声も高いアルバム。

ただ、スランプ期に作られたアルバムなので、マサムネ自身はあまり思い出したくない作品とのこと。

ただその分、世間がイメージするスピッツと、スピッツが本当にやりたいロックの2つが混ざり合っていて、完成度が非常に高いんですよね。

皮肉な話ですが。

アルバム制作の苦悩については、以下の本に書いてあります。

結成20周年を記念して発売されたもので、メンバー各々がスピッツとしての20年間を振り返っています。

ただ、内容はかなり生々しいです。

  • スピッツ人気絶頂期の裏では、メンバーはボロボロの心境だった…
  • プロデューサーの変更によってアルバム制作がうまくいかない葛藤
  • メンバー1人ひとりが陥ったスランプ

ゆったりしているようで実は相当な苦悩と戦ってきた、そんな意外なスピッツの一面を知れます。

スピッツファンの方は、めっちゃ楽しめますよ。

 

おすすめ曲①:仲良し

軽快なアコギ&ドラムと、美しい歌メロ。

3分弱の短い時間に、分かりやすく「スピッツ」が入っている良曲です。

歌詞もかなり完成度が高いので、別記事にて解説していますよ〜。

よければご覧ください!

関連記事:「仲良しの歌詞、冒頭の3行が凄すぎるから解説する」

 

おすすめ曲②:フェイクファー

ノスタルジーと、切ないギター。

スピッツの「爽やかさ」と「どんよりさ」が、半分ずつブレンドされた印象です。

スピッツファンは基本的に根暗で控え目な人が多い(偏見)ので、すごく刺さるんですよ。

そもそも、「フェイクファー」自体が「ニセの毛皮」って意味で、コートのフード部分とかに施されたフワフワのやつのことですからね。

根暗っぽい。

多分、アルバム作成当時、「今のスピッツはフェイクファーだ」っていう意味もあったんでしょうね。

 

まとめ

シングルコレクション(≒ベスト)以外のスピッツを聴いてみたい方向けに、おすすめのアルバム5枚を紹介いたしました。

スピッツのベスト以外で、最初に聴きたいアルバム5選
  1. さざなみCD
  2. ハチミツ
  3. 三日月ロック
  4. ハヤブサ
  5. フェイクファー

「いやいや・・・今回紹介された曲はちょっとディープすぎるよ・・・」という方は、まずはシングルコレクションを借りてみてください!

45曲入りの神アルバムなんで。

関連記事:「スピッツを初めて聴く人には、シングルコレクションがおすすめ!」

逆に、「本当に隠れたスピッツの名曲ぜ!」って人はこちら。

関連記事:「スピッツガチファンへの挑戦状。本当に隠れた名曲5選。」

それでは、今日はこの辺で。

良きスピッツライフを!

にょけん

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